宇都宮ブリッツェン、来季の監督は栗村修氏
12月21日、宇都宮の地域密着型ロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」から、2010年のチーム体制が発表になりました。
監督1名、ライダー兼コーチ1名、ライダー7名という布陣になり、清水良行選手、中山卓士選手、CHISAKO選手は退団・移籍することになりました。
そして監督は、記事タイトルにもあるように、J-SPORTSの解説でもおなじみの栗村修さんが就任します。
ブリヂストンサイクル「HELMZ」メーカーPhoto
街乗りのスポーツサイクルを買おうとすると、たいていの人は「クロスバイク」というものに行き着きます。ママチャリしか知らない人からすると、クロスバイクは十分に高級な自転車ですが、一方で「クロスバイク=安価で中途半端な自転車」という見方があるのも事実です。実際、5〜10万円という価格帯がすごく多い。CyclingEXが長期レビューしているGIANT ESCAPE R2も、そのど真ん中にいます。
しかし、少なからずいるようす。
・用途は街乗り
・クロスバイクが適しているのはわかっている
・しかし欲しいクロスバイクが無い
・クロスバイクが欲しい=安い自転車で満足、ではないのだ
・街で乗れるカッコイイ自転車はどこにあるの!?
……という人が。
富士ゼロックス東京が保守訪問に自転車を活用
富士ゼロックス東京では以前から、複合機の顧客を回るためのアシを原付バイクから電動アシスト自転車へと切り替える取り組みをしているのですが、3年経って大きな効果を生み出しているようです。
富士ゼロックス東京,保守訪問に電動自転車を使い年間4000万円削減 – 事例データベース:ITpro
富士ゼロックス東京(東京都新宿区)は、複合機の顧客企業への保守訪問に使うバイクを電動アシスト自転車に変更する施策で、導入3年目の2009年は約4000万円のコスト削減を達成したことを明らかにした。バイクのリース代やガソリン代が浮いたことによる。約3年前の2006年9月から550台の電動アシスト自転車を導入、初期購入費は2年目の2008年中に回収できたという。電動アシスト自転車は5年間は使えるので、導入から3〜5年目(2009〜2011年)に延べ1億2000万円(毎年4000万円)を削減できる見通しだ。
第1回 手ぶらで参加できるチューブ交換講座
[追記] 下記チューブ交換講座は、おかげさまで6時間ほどのうちに定員に達しました。お申し込みいただいた皆様、ありがとうございます。なお、リクエスト次第ではなるべく近い日にちでの追加日程を検討いたしますので、Twitter等で声を出していただければと思います。
紆余曲折いたしましたが、2010年1月20日の夜「手ぶらで参加できるチューブ交換講座」を開催いたします。
クロスバイクやロードバイクを買ってみたはいいけれど「実はパンク修理の仕方がわからない」「道具は揃えたけれどまだ一度もパンク修理をやったことがない」「サイクリングに行きたいけれどパンクが不安」——そんなふうに心配しているビギナーのために、自転車整備士がパンク修理(チューブ交換)の基本的なテクニックを伝授します。
かっこいいかも、ピンクのGDR
新規参入ブランドであるグラファイトデザインのロードバイクが、アマチュアレーサーの間で注目されています。
フレームはラグタイプカーボンとモノコックカーボンの2タイプ、そして白基調とピンク基調の2カラーがあるのですが、とくにピンクに関しては、個人的に「これはちょっとどうなのよ……」と思っていたのです。
でも見慣れてくると、なんかすごく「アリ」なような気がしてきました。
自転車にはケミカルが必要だ
Julio washing Thor Hushovd’s bike / smthcriminal29
先の記事でクロスバイク生活に必要なグッズたちをだだだーっと挙げたのですが、愛車をお手入れするためのケミカル類は、すぐにとは言わなくてもなるべく早く手に入れていただきたいところです。
10万円で始めるクロスバイク生活「用品5万」そのわけは?
以前J-CASTにインタビューが載ったのですが、その反響として担当編集者殿が気にされていたのが、J-CASTのコメント欄に「自転車以外の5万円て高くね?」という趣旨のことが書かれていたこと。クロスバイクに関して私が「自転車5万、用品5万」という提案をしていることに対してなんですけれど、私に言わせりゃそのコメント欄とやらを気にして記事を作ってるからJ-CASTはいつまでもJ-CASTなんだと思います。それはともかく、実際にどれくらいかかるのか、もうちょっと詳しく見ていきましょう。
結論から言えば、5万円以下にも5万円以上にもなります。目安として5万円、ということです。
ダイハツボンシャンス飯田の新しいチーム名は「かぶちゃん農園・ボンシャンス飯田」
飯田市をホームタウンにする地域密着型のロードレースクラブチーム「ダイハツボンシャンス飯田」が、ダイハツによるスポンサードの終了に伴い、新たなスポンサーを獲得した模様です。
中心スポンサー交代 自転車チーム・ボンシャンス飯田 | トピックス | 信州Liveon – 信州生活をもっと楽しく!長野県のイベント情報や話題が満載のサイト!
飯田市をホームタウンにする自転車クラブチーム「ダイハツボンシャンス飯田」が来季、新たなメーンスポンサーとして、農産物カタログ通信販売の「かぶちゃん農園」(飯田市)など総合通信販売のケフィアグループから支援を受けることが18日、分かった。自動車業界の不振で、メーンスポンサーのダイハツ工業(大阪府池田市)からの援助が難しくなり、チームが新たな支援先を探していた。