第1回手ぶらでチューブ交換講座、無事終わりました
会社帰りに手ぶらで参加できるチューブ交換講座、その第1回が昨日夜に銀座で開催されました。定員いっぱいの4名の方にご参加いただき、パンクの原因に関する座学と、チューブ交換の実技の2本柱で講座を行いました。
ハンドメイドバイシクルフェア2010:友森工業のステンレスフレーム
東京・科学技術館で17日(日)まで開催されていた「ハンドメイドバイシクルフェア」に、ステンレスフレームのシングルスピードが展示されていました。
出展したのは境港市の友森工業。本業は金属加工だそうです。フレームの輝きは、ステンレス素材を研磨したそのものだそうです。
「チーム ブリヂストン・アンカーの選手が教えるアンカーセミナー」開催
バイクフォーラム青山で魅力的なセミナーの告知が。その名も「チーム ブリヂストン・アンカーの選手が教えるアンカーセミナー」。
Team Bridgestone ANCHOR Official Blog
ロードレーサーを買って見たものの、どうもうまく走れない・・・
お尻・肩が痛くなる・・といった悩みを持っている方に向けて、
現役アンカー選手たちがポジショニングスクールを開催します!
皆さんふるってご参加ください!
対象者は「ロードレーサー購入2年以内、初心者」とのこと。
ツアー・ダウンアンダーにおけるランス
flickrに、ツアー・ダウンアンダーのCancer Council Hotline Classicを走るランス・アームストロング(レディオシャック)の写真がアップされてました(もちろんCC画像ですよ)。
カメラの日付がずれてますけど、間違いなくレディオシャックジャージに身を包んだランスの姿です。
ランスがTwitterでライドを呼びかけたら5000人来ちゃった
「テキサスの暴れん坊」と「慈善活動家」の2つの顔を巧みに使い分けるランス・アームストロング。ダウンアンダー出場のため滞在中のアデレードにて、得意のTwitterでライドを呼びかけたら5,000人が来て大騒ぎ、というニュース。
ハンドメイドバイシクルフェア2010に登場したNAHBS受賞作品
東京・科学技術館で17日(日)まで開催されていた「ハンドメイドバイシクルフェア」に行ってきました。あまり時間が割けなかったのでザッと見て回った程度なのですが、NAHBSこと北米ハンドメイドサイクルショー2009の受賞作品を見ることができたので、そちらを紹介したいと思います。
NAHBSで「Best Track Bicycle」と「President Walker’s Choice」を受賞したのが上の写真のモデル。東京・町田のケルビムが制作したピストです。
Shin-Ichi Konno is continuing a family business that has made Cherubim one of the most respected handmade bicycle brands in Japan and a builder for keirin racers there.
According to Shin-ichi, the current design of track/keirin racing frames has been in place since the 1960s. The award-winning Cherubim Pista is made with due respect to the long tradition of track bicycle frame building.
via www.handmadebicycleshow.com
ケルビムからは、NAHBSにもう1台出展されています。その自転車も今回科学技術館で見ることができました。
iPhoneで楽しむツアー・ダウンアンダー
サイクルロードレースシーズンの幕開けとなる、ツアー・ダウンアンダー2010が、本日オーストラリアで開幕します。
Home – Santos Tour Down Under – UCI Pro Tour
そしてこのツアー・ダウンアンダーの公式iPhoneアプリがあるのを、Twitterで知りました。
iTunes Storeのサンプル画像。さっそくダウンロードしてみました(無料)。
OSAKAゆめライド2010の1次募集は抽選決定
OSAKAゆめライドの1次募集が15日に開始されましたが、「スポーツ自転車コース」は定員を超える申し込みにより、抽選となることが決定しました。「一般自転車コース」も抽選確実な情勢となって締切が前倒しになりました。
出遅れた!と思った方。下記をよーく読んで。
LEDの光がボディ全体に回り込む「CATEYE SL-LD110」
CATEYE(キャットアイ)から新しいLEDライトが登場です。本体が乳白色をしており、ボディ全体が光って見える「CATEYE SL-LD110」です。
ハブダイナモから電源供給!ブッシュ&ミラーの「E-WERK」
ちょいと面白そうなもの発見しました。
Bici Termini だより» ブログアーカイブ » 2010 RixenKaul / Schwalbe / Schmidts / tubus など展示会のご報告です。
中段左はb&m社のイーウェルク。ハブダイナモから各種モバイル機器へ電源供給(!!)できる優れものです。
via bicitermini.com
実際にはリンク先の「中段右」ですけど(笑)
ハブダイナモで発電した電気をモバイル機器に供給するアダプター「E-WERK」(イーウェルク)です。もちろんUSB機器に給電することが可能です。PRインターナショナルさんが25,200円(税込)で取扱うそうなので、取引のある販売店に行けば資料はあるかと思います。
DAHONの「BioLogic FreeCharge」国内発売が望み薄な中、値段は張りますが期待される製品です。
都心コミュニティサイクル社会実験第2弾
昨年、大手町・丸の内・有楽町でコミュニティサイクルの社会実験が実施されましたが、その第2弾が実施されるそうです。「レスポンス」が伝えています。
東京都心で2度目のコミュニティ自転車社会実験 | レスポンス自動車ニュース(Response.jp)
今回の協議会によるプロジェクトは、まず本郷通りから神田駅北口に伸びる神田警察通りの北側パーキングメーター設置車線を、カラーコーンなどを使って区分し自転車専用レーンとする。沿道には空き地を活用して憩いのスペースも設けるという。
コミュニティサイクルも規模を拡大して復活する。昨秋実施した大丸有地区2か所をはじめ、神田、秋葉原、九段下、飯田橋、市ヶ谷、四ツ谷の合計8か所にサイクルポートと呼ばれる自転車置き場を設置し、電動アシストタイプを含めた40台の自転車を用意する。利用可能時間は11 – 15時だ。