GIANTの「春モデル」に見るESCAPE R3/R2のカスタムアイディア
前回の記事でビンディングペダルを取り付けた以外、納車時からほとんど変化の無い長期インプレ車のGIANT ESCAPE R2。しかし、そろそろ「なんかイジりたいな」とか「見た目を変えたいな」という欲求が出てきました。今回は機能面とルックス面の両方から、少し妄想したいと思います。
前回の記事でビンディングペダルを取り付けた以外、納車時からほとんど変化の無い長期インプレ車のGIANT ESCAPE R2。しかし、そろそろ「なんかイジりたいな」とか「見た目を変えたいな」という欲求が出てきました。今回は機能面とルックス面の両方から、少し妄想したいと思います。
ゼータトレーディングがBike Fit(バイクフィット)という製品を取扱うことになりました。
Zeta Trading / Bike Fit バイクフィット
製品紹介ページには
上の図のような効率の悪いペダリングや、膝や足の痛みなどの危険性を減らすためにBikeFitの製品を使用することにより、より快適かつ効率的にペダリングをする手助けとなるでしょう。
……と書かれています。発売されたのは以下の3製品。
先日、あるライターさんの自転車を見たら「パワークランク」(PowerCranks)なるものが装着されていました。そういやサイクルモードでチラッと見たなぁなんて思いつつ、現物をちゃんと見るのは初めて。なんでも、踏み足を意識しないと回すことができない仕組みになっていて、ペダリングの練習・トレーニングにとても良いのだとか。家に帰って調べてみると、結構話題になっているのですね。
まずはこちらのブログ記事をご紹介。
【追記】パワークランク(Power Cranks)を導入!(動画あり!) (なおっきのぶろぐ)
動画もあります。ぜひご覧になってください。クランクが左右独立して動いてます!
週末にUCIシクロクロス世界選手権が行われ、日本でも熱烈なシクロクロスファンが盛り上がっていました。シクロクロスとはダートかつ障害物のあるコースを走る冬場のレースで、シクロクロスバイクというそれ専用のジャンルがあります。一見ロードバイクに似ていますが、ダートを走るので太めのタイヤが装着できるようになっているのと、泥詰まりに強い「カンチブレーキ」というブレーキが使われているのが特徴です。
で、このシクロクロスバイク、いろいろなポジションが取れる「ドロップハンドル+太めのタイヤ」という組み合わせから、ランドナーが少なくなった昨今、サイクリングやロングツーリングを楽しむための自転車としても一定の人気があります。純競技用ではなく、ツーリング用途に振った「シクロクロス風のツーリングバイク」や、両方を兼ねた性格のものも増えました。そんな自転車たちをいくつか紹介したいと思います。
まず例として、GIANTのシクロクロスバイクの中でトップグレードであるTCX 0(税込252,000円)。
アルミフレームにカーボンフォーク、カンチブレーキ、36/46Tのフロントクランク、700x30Cのタイヤ等々、シクロクロスバイクとして一般的な構成です。
一方、同じGIANTでも安価なグレードであるTCX 2(税込105,000円)はというと。
こちらのフレームやフォークにはキャリア用のダボ(取り付け穴)があったり、TCX 0では1つしかないボトルケー台座がTCX 2では2つだったり、さらには補助ブレーキレバーもあったりと、ツーリング用途への配慮が見られます。ちなみにシクロクロスレースではボトルを使わない(禁止されてるそうです)ので、シクロクロスバイクの上位モデルでは、トレーニングのときのことを考えてボトルケージ台座は1つあれば十分……という考えのことが多いようです。バリバリのレーサーだと台座すらないこともあります。
トレックジャパンが、TREKのバイクのパーツ構成やカラーをオーダーできる「プロジェクトワン」に、レディオシャックチームカラーを追加すると発表しました。
TOMMASINI、CASATIを扱ってきたアクションスポーツから、オリジナルブランドのロードバイク「Calamita」が登場しました。「Calamita」(カラミータ)という名称で、トラディショナルな雰囲気のスチールフレーム完成車を2種類ラインアップします。
まずはラグ付きの「uno」。
コネタ連発ですみませんが、電撃大王という月刊コミック雑誌があります。筆者にとっては完全に守備範囲外なのですが、創刊15周年として痛チャリを作ったとのことで、アンテナにひっかかってきました。
Webサイトに情報があったので、なにげなく覗いてみたのですが……
●下柳投手の自転車トレーニング
以前、阪神タイガースの岩田選手が自転車通勤しているというネタがありましたが、ベテランの下柳投手も自主トレ中に自転車に乗っているようです。
下柳1200km走破だ!自転車トレ/タイガース/デイリースポーツonline
阪神・下柳剛投手(41)が、昨オフから23日までに、ロードバイク(競技用自転車)による通算1000キロを超えるロードトレーニングを消化したことが分かった。1月末までには1200キロに達する見込みで、鉄道に換算すると東海道山陽新幹線の東京-博多間(営業距離=1174・9キロ)を走破する計算。
イオングループの中の1社として九州で総合スーパーマーケット事業を手がける「イオン九州」が、自転車専門店をオープンさせました。プレスリリース(PDF)には次のように書かれています。
サイクル(自転車)は昨今の健康志向やCO2削減など「エコ」な乗り物として、お客さまの関心が高まり、今年度の販売台数がイオン九州の「ジャスコ」、「イオンスーパーセンター」、「ホームワイド」でも前年を上回り、伸長傾向にあります。
このような環境のもと、当社では新たな事業として「サイクル事業」への取り組みを開始いたします。この「サイクル事業」は当社がGMSやホームセンターの運営のなかで培った自転車安全整備士や自転車技師の公的資格をもつ多くの従業員という人的資源に加え、仕入れ、マーケティング、接客などのノウハウを、ジャスコなど当社の既存店舗のなかにとどまらず、単独の専門店として出店することにより、イオン九州の店舗が近隣にない住宅街や商店街においても、広くお客さまのニーズにお応えしていくものです。
昨日「多人数乗車」という記事を書きましたところ、すぐさまTwitterで数人の方から「こんなももある」と教えていただいたのが、コレ。
beer bike! 飲んでる! アムステルダムで観光用として走っている、らしい。