【PR】プロショップで始めるロードバイクライフ:ロードバイクとはどんな乗り物か(1)
●舗装路を速く走ることに特化したロードバイク ロードバイクは…
●舗装路を速く走ることに特化したロードバイク ロードバイクは…
筆者が借りている仕事部屋の近所に、いつも夜間無灯火でスポーツサイクルに乗っている人がいるのです。某有名ブランドの街乗りMTBなんですけどね。夜間無灯火で、しかも歩道のない道路の右側をよく走っているのです。
しかも筆者が徒歩のときに限って出くわします。比較的遅く帰ってきた夜、駅から歩いているときに気配を感じて振り向くと、その無灯火の街乗りMTBがいた……ということが、月に1回くらいあります。ピューッと通り過ぎてしまうので、最初のうちはその去り行く姿に対して「ライト付けて!」「自転車左!」と声を挙げていたのですが、何ヶ月たっても一向にライトを付ける様子はありません。
そのくせ、今年に入ってついに「またあんたかい!ライト!自転車は左!」の声に反応して、そそくさと右から左に寄るではありませんか。無灯火がいけないことも、自転車は左側通行であることもわかってて、それでも無灯火と右側通行を押し通しているようなのです。
シマノから、片面SPDペダルの「PD-A600」がリリースされています。シマノのビンディングペダルシステムはロードバイク用の「SPD-SL」とMTB用の「SPD」に分かれていますが、片面SPD(正式ではなく通称ですが)と呼ばれるペダルはロードバイクでの使用を意図しています。この「PD-A600」も、製品グレードとしてはロード用コンポ「ULTEGRA」であることがカタログに記されています。
安田大サーカスの団長安田さんが出演するテレビ番組の会見で、ご自慢の愛車を披露したとのこと。
団長安田、自慢の160万円ロードバイクで台湾へ! – 『よゐこ部』in 台湾 | エンタテインメント | マイコミジャーナル
ということで、記事タイトルに160万円という金額が踊っております。で、先に肝心の番組内容は、
『よゐこ部』はお笑いコンビのよゐこがさまざまな”部活”を立ち上げ、興味のあることに挑戦していく番組。台湾スペシャルでは、2月23日の『よゐこ部』(※この日のみ24:05〜)本編で「”1万歩”歩かなければ何も口にできない」という過酷なルールの下、よゐこ、団長らが台北の街を歩いて台湾グルメを紹介する「食物部10,000歩」をオンエア。3月2日(火)9:55より放送のスピンオフ企画『よゐこ番外編 台湾新発見! 絶品グルメと絶景満喫! 団長のサイクリング旅』では、団長がグラビアアイドルの夏川純とともに自転車で台湾東部都市・花蓮(かれん)の名所を巡る。
というもの。台湾と言えば世界有数の生産国ですね。そういえば、Flickrでも結構、台湾のサイクリングシーンって多いです。作っているだけじゃなくて、きっと皆さん楽しまれているのでしょう。
以前『「DAHON girl」にライバル出現!?「マンハッタンガールズ」』という記事を掲載しましたが、その「マンハッタンガールズ」のWebサイトがあったんですね。
国民生活センターは17日、折りたたみ自転車に関する商品テスト結果を公表し、注意喚起を行いました。
折りたたみ自転車(スポーツタイプ)のハンドルの固定力不足に注意!-転倒し鎖骨を骨折する重大事故が発生-(商品テスト結果)_国民生活センター
2009年9月、折りたたみ自転車で道路を走行中、ハンドルが外れて走行不能になり転倒し、右肩鎖骨を骨折するという重大事故が発生した(2009年9月8日、消費者庁が地方公共団体から通知があった旨を公表)。
この自転車はタイヤサイズが26インチで7段変速を装備したスポーツタイプの折りたたみ車であり、フレームが折りたためるほか、レバーを操作することでハンドルステム(ハンドルを支える支柱)が車体から取り外せる構造であった。調査の結果、レバーで締め付けるハンドルステムが十分に固定できていなかったこと、ハンドルステムを最も下まで挿し込むと緩みやすいことが原因であると考えられた。
そこで、同様の構造の5銘柄をインターネット販売で購入し、ハンドルステムの固定について調査して、消費者へ情報提供することとした。
インターネットオークション等で販売される安価な折りたたみ自転車に関してはあまり詳しくなかったのですが、今回のテスト結果を見て、ユーザー自身がねじ切りタイプステムを緩めたり固定したりするタイプの商品があることを、初めて知りました。で、その固定に問題があるということなのですね。
自転車雑誌「ファンライド」を発行している(株)アールビーズ(旧・ランナーズ)が、青山に自転車通勤の拠点となる「ファンライドステーション」を開設、すでにプレオープンしています。本格オープンは3月1日。「ランステ プラス バイク」に次ぐものですが、より自転車に特化した内容となっています。なお、正式名称は「funride STATION+ランステ」のようです。
以前、こんな記事があったのを覚えてくださっている方はいるでしょうか。
CyclingEX: 三菱化学の電動アシスト自転車が見たい!
三菱化学が電動アシスト三輪自転車を開発、さらには経済産業省のモデル事業にも選ばれて……というのがニュースになっていたのですが、その自転車の情報が同社のWebサイトに見当たらなかったのです。同社Webサイトの「ニュース」の欄にもまったく出ていないし。
ところが「社会的責任」のページの奥にあったのです!
ヤマハ発動機からPASのニューモデルが出ているのですが、その紹介記事を読んでいて、1充電あたりの走行距離の求め方が変わることを知りました。
ヤマハ、長距離走行が可能な電動アシスト自転車の最上位モデル – 家電Watch
なお、充電1回あたりの走行距離は、社団法人自転車協会が定める電動アシスト自転車の「一充電あたりの走行距離」の表示及び測定に関する規定が2010 年4月移行見直されるにあたり、新旧両方の数値を掲載する。今回の見直しにより、坂道の勾配角度、1パターンあたりの全長などが変更され、走行距離は従来よりも表示が短くなっている。