コネタ:富山市で自転車シェアリング、他
●ヴェリブの仕組みを富山市が導入
富山市は2010年3月20日、自転車の共同利用サービス「シクロシティ富山」をスタートさせる。市の中心部15カ所に無人の駐輪場を設置し、150台の自転車を配備する。24時間いつでも利用できる。駐輪場で借り、返却する。30分以内に返却すれば、追加料金なしで1日に何度でも使うことができる。
日経トレンディネットで自転車関連記事3本
「日経トレンディネット」に、自転車に関する記事が2本アップされていました。
1本目は、リサ・ステッグマイヤーさんの連載記事です。
第126回 “楽しむ自転車”ライフのススメ – L-Cruise – 日経トレンディネット
さて、先日サイクリングイベントでトークショーのゲストとして参加させて頂きました。最近はこういったイベントが増えましたね。ランニングはブームを超えて今やライフスタイルの一つになっていますが、サイクリングも同じような道を辿っているようです。
そして、もう1本はこちら。
フィジークの新製品サドル3種
少し前の話題で恐縮ですが、カワシマサイクルサプライが取り扱う「フィジーク」(fi’zi:k)から新しいサドルが3種類発表されています。
●「PAVE CX Manganese」税込7,000円
クラシックシェイプでクロモリロードなどにも似合うパヴェにコストパフォーマンスに優れたマンガネーゼレールモデルが登場です。
日刊スポーツで片山右京氏のコラム再開
日刊スポーツのWebサイトで、片山右京さんの自転車に関する連載コラムが再開されていました。
チーム・ガーミン・トランジションズも使うボトルケージ「アランデル」
「アランデル」というブランドをご存知でしょうか。ボトルケージやバーテープ等をラインアップしているアクセサリーメーカーです。ボトルケージは「チーム・ガーミン・トランジションズ」も使用しているんだとか。
Zeta Trading / Arundel(アランデル) ボトルケージ・サドルバッグ・バーテープ等
アメリカ フォートワースに本拠地を置くArundel Bicycle Co.(アランデル)から送り出される製品群です。彼らの言葉を借りると、Arundelという製品にたどり着いた時点で、私たちと同じ『自転車エンスー』だ、というくらい、彼らも自転車を愛しています。
レースシーンでも2010は、2009より引き続きPro TourチームであるGarmin TransitionsにMandibleボトルケージを供給します。
こちらがチーム・ガーミン・トランジションズ使用モデル。
Mandible 税込7,350円。
平塚競輪のチャリLOTO、キャリーオーバーで最高6億円に
競輪の車券のひとつに「チャリLOTO」というのがあります。コンピューターがランダムに予想した車券を1口200円で購入する(つまり自分で予想はできない)という、運試しみたいな「くじ」です。
キャノンデールオーナー向けのSNSがオープン
キャノンデールジャパンが、キャノンデールのオーナーだけが参加できるSNS「Cannondale Owners Group」を立ち上げていました。