シマノ野寺選手が全日本選手権限りでの引退を表明
シマノレーシングのキャプテンを務めている野寺秀徳選手が、6月27日の全日本選手権ロードレースを最後に引退することを表明しました。
2005年の全日本選手権を走る野寺選手(前)
野寺秀徳選手引退のお知らせ – Shimano Racing Web
現シマノレーシングのキャプテン/野寺秀徳選手(34歳)が、6月27日に広島森林公園で開催されます「全日本選手権ロードレース」をもって、現役を引退します。
野寺選手は、1998年よりシマノレーシングに所属し、数々の功績を残してきました。その中には、2005年、2008年の全日本チャンピオンや2002年にはジロ・デ・イタリア完走などが含まれます。
コネタ:ゴールドウインが自転車通勤を社内制度化、他
今日はコネタ集でまいります。
●新城幸也選手、フィギュアになる。
妙に似てる……。
ジロ・デ・イタリアの第5ステージで果敢な逃げで3位入賞を果たし、最もアグレッシブな走りをした選手にだけ与えられる《逃げ敢闘賞》を受賞した、日本人最高峰のサイクルロードレーサー新城幸也がフィギュアになって登場!!
●エアロアズールが販売するサイクルジャージの取り扱い店舗が増えました。
2010年6月4日(金)から、東京・青山にあるNicole EuroCycleの店舗で
エアロ・アズールの商品販売を開始致します。
●ゴールドウインが「自転車通勤」を社内制度化
ゴールドウイン、「自転車通勤」を社内制度化-男性10人が利用 – シブヤ経済新聞
自転車、自転車関連ブランド「GOLDWIN」「SCOTT」を展開している同社。社内で自転車通勤を求める声が寄せられていたことなどから、昨年3月ごろから同制度の導入を検討。今回、「社員への顧客視点浸透と健康維持」「自転車でのエコ通勤を通じた環境意識の向上」を目的に同制度をスタートさせた。
●いまいちど自転車の交通ルールを確認する
暮らしにちょこっと:今週のテーマ 自転車をもっと知る /香川 – 毎日jp(毎日新聞)
(1)自転車が通るのは、原則として車道。(2)車道は左側を通行。(3)歩道は歩行者優先。車道寄りを徐行する--歩道を通れるのは、「自転車および歩行者専用」の標識がある道路、13歳未満の子どもや70歳以上の高齢者と身体障害者、工事などで車道が危険な場合に限られます。
LAB.(ラボ)はみなさんの「声」をつないでいく場所。自転車、そして東京についてのアイデアや思いを集めることで、東京と自転車をつなぎます。 まずは、毎週、LAB.を監修するラボプロより投げかけられる質問について、みなさんのアイデアを投稿してください。
「LAB. PRO」として4組のアーティストおよびクリエイターも参加します。
ブロンプトン・ジャパニーズ・チャンピオンシップの動画
先日、ついに開催された「ブロンプトン・ジャパニーズ・チャンピオンシップ」。ブロンプトンの輸入代理店であるミズタニ自転車のブログで、レポートが掲載されていました。
Mizutani Blog 〜M B M L〜: Brompton Japanese Championship!
このレースはブロンプトンの母国であるイギリス・ロンドン郊外にあるブレナム宮殿で毎年開催される
ブロンプトン・ワールド・チャンピオンシップの日本版、いわば前哨戦で、男女の各優勝者には
ブロンプトン・ワールド・チャンピオンシップへの招待参加資格と開催地ロンドンへの往復航空券が与えられるんです!
写真もいっぱいありました。ブロンプトンのスタッフの、えんじ色のジャケット姿がかっこいいです。
YouTubeには動画もアップされていました。
GOLDWINが「スコット カーボンレーシング クラブ」を発表
SCOTT(スコット)を取り扱うゴールドウインが、スコットのカーボンフレームユーザー限定のオーナーズクラブ「スコット カーボンレーシング クラブ」を7月1日よりスタートさせると発表しています。
トレックの新しいトライアンスロンバイク「SPEED CONCEPT」
トレックジャパンが、新しいトライアスロンバイク「SPEED CONCEPT」を発表しています
世界で最も空力に優れたトライアスロンバイク「スピードコンセプト」を発表。 | トレック
「スピードコンセプト」の開発コンセプトは、
- 完璧な空力性能を誇るエアロ形状
- 独創的な内蔵機能
- すべてのライダーにフィットするフレーム
を全て実現する、究極かつ万能なトライアスロンバイク。
『「スピードコンセプト」は カスタムプログラム「プロジェクトワン」にて近日販売予定。』とのこと。
ESCAPE R2のサドルについてちょっとだけ悩む
前回シートピラーとサドルを交換したESCAPE R2。しかしその後、思わぬ?事態が。
20kmくらい乗っただけで、尻が痛いではありませんか(笑) ピラーはITMのミレニアム、サドルはサンマルコのストラーダ、どららももともとロードバイクで、何の問題も無く使っていたにも関わらず、です。おそらく、ESCAPE R2は筆者が所有しているロードバイクよりもハンドルが近く、高く設定してあることで、サドルにどっかりと座るようなかたちになり、それで尻が痛いのでしょう。
じゃぁ、もっと前傾姿勢にしちゃう? それともシートピラーとサドルを元に戻して快適志向にする?
出した答えはコレ。