日本じゃ買えない素敵な自転車(3)
久々にやってきましたこのシリーズ。今回紹介するのはこちら。
Trek Bikes | Bikes | Gary Fisher Collection | Transport+
米TREKが「Gary Fisher Collection」の1つとして発表した、「Transport+」です。
両雄並び立つ
コンタドールとアンディの対決に湧いたツール・ド・フランス 2010。この両者にバイクを供給していた幸運なサプライヤーがスペシャライズドです。
スペシャライズドの本国サイトで、各ステージの壁紙が公開されていました。最終第20ステージは、もちろんこのカット。
I Am Specialized: Road: News: 21 Stages 21 Wallpapers. Stage 20
Macユーザーのためのemetersライフ[データのアップロード]
前回から少々時間が経ちましたが、Macユーザーのためのemetersライフ、いよいよメーターを装着して走行し、データのアップロードを行います。前回はコチラからどうぞ。
装着してしまえばあとは簡単、走り出すだけ。emetersは、オートスタート/ストップが標準のモードです。その他に、自分でボタン操作によりスタート/ストップを行う「TTモード」があります。自分で決めたコースをどれくらいの時間で走ったかを記録したい場合は、TTモードを使うと良いのかもしれませんが、説明を読んでも存在意義や使い方がよくわかりませんでした。これは後になってよりいっそう感じることなのですが、emetersは「○月○日に■km走った」ということを記録していくことに、特化しているように思います。その用途においては、標準のモードで構わないでしょう。
さて、走り終わって帰宅したら、emetersを自転車から取り外し、USBでMacに接続します。Macの側ではもちろん、VMWare FusionとWindows 7を起動しておきます。
emetersを接続したら、次のような画面が現れます。
キャラバン
Flickrで見つけた、ツール・ド・フランスのキャラバンの写真を数点ご紹介。
Not a good day for a mascot./ wfbakker2
llez PMU!/ Mike Knell
コルナゴ2011年モデル「C59」と「M-10」
コルナゴ(COLNAGO)の本国サイトに、2011年モデルの情報が掲載されていることに気づきました。トップページからはまだりんくされていませんが、Google検索にもヒットしていますし、ひとまずC59と、話題の?M-10をごく簡単に紹介しておきたいと思います。
まずはジロ・デ・イタリアですでに実戦投入されていたC59。
C59を使用するBBOXブイグテレコムが今ツールで活躍を見せていて、良い宣伝になってますね。
ピナレロ「FP1」2011年のニューカラー
梅雨明けの発表もないうちから各社2011年モデルの発表が相次いでいる今日この頃。中でも活発なのがカワシマサイクルサプライで、PNARELLO(ピナレロ)の販売店向け展示会が済んでいるのは当然としても、一般ユーザーに対しても早い段階から情報を出しています。それも、小出しにしているところが心憎いですね。
さて、今日はピナレロのエントリーモデル、FP1の情報です。フレームは2010年モデルと同様ですが、ニューカラーが発表されました。
こちらは、すでに先行発売されていた「490Replica Caisse d’ Epairgne」<。/P>
自転車の盗難警報装置「GardSave」
東商会が、自転車用の盗難警報装置「GardSave」(ガードセーブ)の取り扱いを開始しました。
ワイヤレスリモコン付きの盗難警報です。本体側をバイクに装着しておき、駐輪時に本体側のスイッチとリモコン側のスイッチ両方をオンにして使用。大切な貴方の愛車を見張ります。
via eastwood.co.jp