アラヤ 2013年モデル:身長160cm未満でもかっこよく乗れる街乗りスポーツ車「SWALLOW cycle」他
新家工業(アラヤ)の展示会から気になったモデルをお届けします。
まずはすっかり定番モデルになったツーリングバイク「フェデラル」(FED)。
軽快車で多く使われている26×1-3/8のタイヤを採用したツーリングバイクです。標準ではシュワルベ・デルタクルーザーが装着されています。2010年モデルから登場した、アラヤの人気車種で、2012年モデルからフェンダーが付いています。コンポーネントはシマノ・アルタスを用いており3×8の24スピードです。カタログ重量は13.5kg(アクセサリー込み)。そして価格は相変わらずの税込52,500円。サイズは500mmと540mmの2種類、カラーはマルーンレッド、グロスブラック、ディープブルーの3種類が用意されています。
2012年11月23日(金)神奈川県茅ヶ崎市で「ちがさきVELO FESTIVAL」開催
2012年11月23日(金)、神奈川県茅ヶ崎市で「ちがさきVELO FESTIVAL」が開催されます。
リリースによれば『「自転車のまち」として、利用促進、安全啓発活動を積極的に行っている茅ヶ崎市について、全国の皆様にご紹介すると共に、来場者の皆様が、自転車(フランス語でVELO)の安全な利用方法や楽しさを体感できる、様々なイベントを実施します』とのこと。
会場はJR茅ヶ崎駅から徒歩5分の「茅ヶ崎中央公園」です。
GIANT 2013年モデル:シマノ製コンポーネントで固めたESCAPE RXシリーズ
軽さを売りにしたESCAPE AIRが登場しましたが、対してこの「ESCAPE RX」シリーズは、GIANTの中では、よりフレーム剛性を高めてスポーティーな走りを実現したシリーズという位置づけになっています。フレームの造形もESCAPE AIRやESCAPE R3よりボリュームがあって、シャープなものです。また、コンポーネントがクランクやブレーキ、カセットスプロケット等も含めてシマノで統一されているというのもポイントです。
●ESCAPE RX0
ESCAPE RXシリーズの最上位モデル。コンポは105が中心で、フロントはダブル、リアは10速。サイズは430mm、465mm、500mm、555mmで、重量は9.5kg(500mm)。カラーは画像のブラッシュドシルバーのみです。価格は126,000円。
SIM無しになったiPhoneを自転車で活用する
先日、Appleから「iPhone 5」が発表されました。もう予約した方も多いのではないかと思います。
iPhone 3GSユーザーの私も、もちろんiPhone 5を予約するつもりでいますが、今までどおりSoftBankにするのか、それともauにするのか、もうちょっとだけ悩んでみようと思います。
本日のクリップ(120917)ドライバーから見た自転車レーン、他
本日のクリップです。
●ドライバーから見た自転車レーン
東京・港区の全国初自転車専用レーンをドライバー目線で考えてみる | clicccar クリッカー
なにが全国初なのかというと、自転車専用レーンがパーキングメーターと歩道の間の部分に設置されたということ。これまであったパーキングメーターの駐車スペースをセンターライン寄りに移動して、自転車レーンのスペースを確保しているのです。
メリダ 2013年モデル:チームバイクのイメージを踏襲した電動アルテグラ仕様「SCULTURA EVO 905-E」他
メリダの2013年モデル展示会にも行ってきました。メリダと言えばMTBレースの世界で活躍していますが、ついにプロロードレースのチームにも供給されるそうで、近日中に発表があります。プロチームに供給される予定のモデルについては、こちらを読んでいただくとして……。
MERIDAがUCIプロチームにロードバイクを供給へ 2013年モデルで積極展開 – cyclist
台湾のスポーツバイク・メーカー「MERIDA」(メリダ)が2013年から、新たにUCIプロツアー・チームをスポンサードし、ロードバイクを供給することが決まった。これに合わせて同社はロードバイクのラインナップを強化。プロツアー仕様のハイエンドモデル「SCULTURA(スクルトゥーラ) SL TEAM」を開発し、2013年モデルとして世界市場に投入する。日本ではミヤタサイクルから発売される。
プロチーム仕様のスクルトゥーラ、かっこいい、これ欲しい!と思う人も多いでしょう。さすがにトップモデルだけあって完成車価格はスラム・レッド仕様で699,000円。フレームセット269,000円というのは、トップモデルとしては安価ですが。
一方、こちらのモデルなら多くの人にとって手が出しやすいのではないでしょうか。

「SCULTURA EVO 905-E」と名付けられたこのモデルは、チームバイクのイメージを踏襲したDi2専用設計のフレームで、電動アルテグラ完成車としたもの。
GIANT 2013年モデル:TIAGRA完成車で15万円弱から。エントリーグレードのフルカーボンモデル「TCR COMPOSITE」
GIANT(ジャイアント)の2013年モデルロードバイクの中から、エントリーグレードのカーボンバイク「TCR COMPOSITE」を紹介します。今やカーボンフレームの完成車が15万円で手に入る時代ですが、TCR COMPOSITEは、その代表のような存在です。
まず「TCR COMPOSITE 0」。
画像を見てわかるように、電動アルテグラの完成車。価格は346,500円です。フレームは上位モデル同様、下側1-1/4のテーパーコラムや、POWERCORE(BB86)を採用しています。重量は7.8kg(465mm)。なお、実際にはサドルが白になるそうです。
キャノンデール 2013年モデル:クロスバイクの「QUICK」シリーズ
【週末PR特集】9000系電動デュラエース登場/BSアンカー2013年モデル/フレームサイズの選び方【120915】
週末PR特集!CyclingEXをスポンサードしてくれている…
掲載情報じわじわ増加中…都内の駐輪場を探せるiPhoneアプリ「BikeParks23」
以前紹介した、23区内の駐輪場が有人/無人、屋根の有無までわかる「BikeParks23」(guild、85円)がアップデートしてバージョンが1.02になっていました。
吉祥寺駅・武蔵野市の公営駐輪場の情報が追加されているとのことです。それ以前にもアップデートが一度行われていて、都内の一部商業施設の駐輪場が掲載されていたりもします。
「吉祥寺」で検索したところ。
みんなが自然にかぶるようになればいい
義務化するというのではなく、みんなが自然にかぶるようになれば、それがいちばんいいと思います。
Central Park foliage photo-walk, Nov 2009 – 51 by Ed Yourdon, on Flickr