やっとiPhone 5が手に入ったので3GSを自転車用にしました
9月14日に予約が開始されたiPhone 5。個人的なことですが、予約開始後3日目の9月17日に予約した私のiPhone 5(32GB、ブラック、au)が、10月26日になってようやく入手できました。
iPhone 5を手に入れた一方で、それまで我慢強く?使っていたiPhone 3GS(SoftBank)は解約して電話としての機能は失いました。しかし、iPhone 3GSには第2の人生があります。先日、こんな記事を書きました。
自転車乗り的には、もしiPhoneを自転車にマウントして使いたいなら、SIM無しの旧モデルでちょうど良いのではないかと思います。手に入れたばかりのiPhone 5を自転車にマウントするのは、もしものことを考えると勇気が必要です。その点、SIM無しの旧機種なら多少は安心して使えるでしょう。
というわけで、iPhone 3GSを心置きなく自転車にマウントできるようになりました(MNPで解約したのでSIMカードは差しっ放しですが、当然ながら電話としては機能していません)。それまで自転車用に使っていたSIM無しのiPhone 3Gは、いよいよ本当に「引退」です。
【ふたつのESCAPE】続いてESCAPE RX3のディティールをチェック
昨日はESCAPE AIRのディティールを紹介しましたので、今日はESCAPE RX3(税込54,600円)のディティールを。
今回お借りしているのは、500mmサイズのブルー。カタログでは465mmで10.5kgとなっているので、ワンサイズ大きいこの実車は、それよりはもうちょっと重いはずです。
AOKIの自転車通勤スーツ「LES MUES(レミュー)バイクライン」の新作発売開始
AOKIが、自転車通勤者のための専用スーツ「LES MUES(レミュー)バイクライン」の新作を、2012年10月27日(土) よりAOKIの限定約250店舗にて発売開始しています。価格は53,000円。
誠 Style:AOKIの自転車通勤スーツ、ニット生地を使った2012年秋冬モデル
バイクラインは、2012年2月にスタートした自転車通勤専用モデル。動きにくい、汗や汚れが気になる、スラックスがすぐに傷むといった悩みを解消した。新たにスポーツ用衣料に使われるニット生地(ダブルジャージ)を採用したことで、縦、横、斜めに伸縮可能となった。背裏部分にも吸水速乾ニット生地を使って窮屈感を軽減した。
narifuriの新店舗はHELMZとキッズバイクがメイン!「charifuri(チャリフリ)」11月1日(木)オープン
narifuri(ナリフリ)の新店舗が、11月1日(木)に恵比寿にオープンします。名前は「charifuri(チャリフリ)」。ブリヂストンサイクルの「HELMZ」と、キッズバイクに特化したセレクトショップとのこと。
ウィギンスのツール優勝を記念したピナレロTシャツ、サイクルモードのブースで限定発売
カワシマサイクルサプライは、サイクルモードインターナショナルのピナレロジャパンブースにて、ブラッドレー・ウィギンスのツール・ド・フランス2012個人総合優勝を記念した「“PINAYELLOW” Tシャツ」を限定発売すると告知しています。
【ふたつのESCAPE】ESCAPE AIRのディティールをチェック
11月10日(土)「名古屋シティサイクリング」開催
11月10日(土)に、名古屋において「名古屋シティサイクリング」というイベントが開催されるそうです。
同イベントは、昨年度、警察庁から発表があった「自転車の原則車道走行」の通達を受け、自転車利用のルールやマナーの啓発を目的として実施。「通達はあったものの、実際には車道のどこをどう走ればいいのか分からなかったり、車との並走を怖いと感じたりする自転車ユーザーも多い。そういった現実とのギャップを埋めたい」と、名古屋市自転車利用課都の松村さん。
ミシュランの自転車ブランド「Vélo MICHELIN」登場
昨日テレビのニュースでもやっていましたが、日本ミシュランが、自転車ブランド「Vélo MICHELIN」を発表しました。
クロモリフレームと内装変速の、スポーティな街乗り自転車。限定200台で、税込99,750円です。
日本ミシュランタイヤと自転車専門輸入卸商社の日直商会は2012年10月24日、「Vélo MICHELIN(ヴェロ・ミシュラン)」ブランドの自転車を展開すると発表した。その第1弾商品として、2013年3月にシティーサイクル「Paris-Brest(パリ・ブレスト)」を200台限定で発売する。
職人がこだわった乗り味へのこだわり…ヴェロ・ミシュラン パリ・ブレスト | レスポンス (ニューモデル、モビリティのニュース)
1891年、乗り心地に優れた空気入りタイヤに感動し魅了されたミシュラン創設者は、何時間もかかったパンク修理を15分で可能にする技術を開発。世界最古の自転車レースである「パリ・プレスト間往復レース」にそのタイヤを装着し、2位選手と8時間もの大差をつけ優勝し同社を世に知らしめた。
高級自転車でブランド力強化 ミシュラン、来年3月に第1弾発売 – SankeiBiz(サンケイビズ)
第1弾の製品は、競輪選手などの支持が高い自転車設計者の松田志行氏が手掛けた。素材も厳選して「乗り味の楽しさ」を追求した。日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は会見で「ミシュランの原点は自転車用タイヤだった。新ブランドを通じ『動くことの喜び』に貢献したい」と述べた。
産経デジタル「Cyclist」の連載「じてつう物語」9本目掲載!
産経デジタル「Cyclist」の連載「じてつう物語」に、最新の記事がアップされました。
自転車通勤で身体のベースを作りアイアンマンレースに挑戦 ジョン・B・ボードマンさん – cyclist
日本で生まれアメリカで育ち、そして日本でフィットネス関連の会社を起業したジョン・B・ボードマンさん(52)。彼が自転車通勤を始めたきっかけは、トライアスロンへの挑戦だった。目標はアイアマンレースの年齢別の上位入賞と言うほどに本気で取り組んでいる彼にとって、自転車通勤は良いベース作りになっているという。