トレックが『3名様に当たる「プロジェクトワン全額キャッシュバックキャンペーン」』を実施
先日、トレックの「プロジェクトワン」Webサイトがリニューアルしたことをお伝えしたばかりですが、今度はプロジェクトワンのキャンペーン情報です。『「プロジェクトワン全額キャッシュバックキャンペーン」』とのこと。
先日、トレックの「プロジェクトワン」Webサイトがリニューアルしたことをお伝えしたばかりですが、今度はプロジェクトワンのキャンペーン情報です。『「プロジェクトワン全額キャッシュバックキャンペーン」』とのこと。
最近のスマートフォンは大型化が進んでいます。たくさんの種類があるAndroidではだいぶ前から「スマホっていうにはでかいな」と言いたくなるものがありましたし、iPhone 5だってはっきり言って大きい。そんな大きなスマートフォンだけど、自転車のハンドルバーにマウントしたい!っていうニーズは少なからずあると思います。
従来世代のiPhoneに限定して対応するケースタイプのマウントは、ことごとくiPhone 5では使えません。iPhoneの長さが変わってしまったのですから当然です。iPhone3Gや3GSと、4や4Sとの間では、ケース内部に挟むスペーサーを入れ替える等で対応することもできましたけど。
となると、スマホをむき出しでマウントするものはともかく、ケースタイプのマウントに関しては「大きめの汎用タイプ」が俄然有利になってきます。
ちょうど、フォーカルポイントがTUNEWEARの新製品の取り扱い開始を発表していました。
TREKのカスタムオーダーシステム「プロジェクトワン」のWebサイトがリニューアルしたそうです。
プロジェクトワンサイトが、500%の高速化を果たしリニューアルオープン | トレック
アメリカ、ウィスコンシン州ウォータールーに本社を構えるトレック・バイシクル・コーポレーションは、完全カスタムオーダープログラムの「プロジェクトワン」を、お客様により快適にご利用いただくために、500%のスピードアップの改善を行い、サイトをリニューアルした。
500パーセント!
試したみたところ、確かに以前よりかなり快適に使えるようになっています。
そして、iOSデバイスでも使えるようになったとのことですので、さっそく試してみました。まず、iPhone 5では確かにちゃんと見ることができましたが、画面が小さいので操作はきびしい感じ。そこで手持ちのiPad(初代)でやってみます。
確かにiPadでちゃんとシミュレーションできます。ときおり動作が「?」となることがないわけではないですが。
連載「ふたつのESCAPE」の実走インプレッション、前回はESCAPE AIRについて書いたので、今回はもちろんESCAPE RX3。AIRとほとんど同じコースで乗ってみて、何を感じたのか……という話です。
実は当初、いくらESCAPE関連の記事が当サイトで人気だらといって「ふたつのESCAPEを乗り比べる」なんて言ってしまって良いのだろうかと、不安な気持ちもありました。全然違いがわからないのではないか、と。でも実際にある程度(といっても一度に25〜30kmなのですが)乗ってみると、結構違いを感じて、ある意味安心しているところです。
●フレームの存在をよりいっそう感じるRX3
465mmサイズで重量10.5kgというカタログスペックの、ESCAPE RX3。対するAIRは500mmサイズで9.9kgという軽さですから、実際にRX3(こちらも500mm)を持つと「ああ、確かにAIRよりは重いなぁ」と感じます。まぁAIRがクロスバイクとしては例外的に軽いのであって、RX3だって十分軽いのですが。
ESCAPE RX3シリーズも、ディメンションは(わずかな差異はありますが)ESCAPE Rシリーズを受け継いでいます。そのため、またがってみた最初の印象は、私がもともと乗っているESCAPE R2(2010)や先のAIRと大差ありません。
そして実際に走り出してみると、確かにこぎ出しはAIRよりやや重たいものの、股の下にしっかりとした車体があるという感覚がカラダに伝わってきます。そしてペダリングを早めていくと、AIRと遜色なく、むしろそれ以上にシャキシャキと進んで行く確かな加速感があるのです。この感覚が結構楽しい。見た目に違わず、フレームの剛性はAIRよりRX3のほうが高いようです。コーナリング中も、AIRがヒラリとした軽快感を前面に出しているのに対して、RX3は安定感とシャープさが両立しているところに魅力を感じます。
日米富士自転車をルーツに持つ「FUJI」と、アメリカ最古のオートバイブランドの名称を今に受け継ぐ「インディアン」。両社のコラボバイク(自転車)が登場しました。その名は「SUNDANCE」。
東京都町田市内に住んでいる筆者。昨年末の「TOKYOバイクコンシャスアワード」で一般企業を自転車ネタで取材したり、今年になって産経デジタル「Cyclist」の取材で自転車通勤をしている方に取材をしたりする中で、先方から「やっぱり今日は自転車でいらしたんですか?」と聞かれることが多いのです。しかし、町田から都心部には、さすがにちょっと自転車では行き難いものがあります。
距離的には新宿まで30kmありませんから、決して不可能ということではないのですが、じゃぁ取材時やミーティング時の服装はどうするのだ(自転車とは関係ない仕事もありますので)、荷物はどうするのだ、そもそも距離的にはOKでも緊張を強いられてばかりでちっとも楽しくないし……などと考えると、臆病というか面倒くさがり屋の私は、自転車で行くという選択ができないのです。
でも、鉄道での移動が比較的好きな私ですが、都心部のJRやら地下鉄やら乗り継ぐのも、それはそれで面倒だと思っています。混んだ電車も苦手です。そりゃ、自転車で行けるものなら行きたいのです。
もう何年も前の話になりますが、渋谷駅近くの編プロに席を置かせてもらっていたときは、社用車と称して自転車を置かせてもらっていました。
10月から始まった、GIANTのクロスバイク「ESCAPE AIR」と「ESCAPE RX3」の比較シリーズ。過去2回、AIRとRX3のディティールについて紹介してきましたが、今回からは、実際に乗ってみてのインプレッションです。まずはESCAPE AIRからお届けします。
●最初のひとこぎからわかる走りの軽さ
GIANTからお借りしているESCAPE AIRは、500mmのサイズ。個人的に使用しているESCAPE R2(2010モデル)と同じサイズです。ESCAPE AIRはESCAPE Rのディメンションを受け継いでいるので、AIRにまたがってみての第一印象は「自分のR2といっしょ」というものでした。クロスバイクとしてはコンパクトな車体ですが、上体が起きたポジションが取れ、視線も上がるので視界良好です。
2日続けてアンカーネタですが、ブリヂストンサイクルのショールーム「バイクフォーラム青山」で、ANCHOR(アンカー)の2013年モデルがフルラインナップで展示されるそうです。期間は11月15日から来年1月15日まで。
ニュース|ブリヂストンのスポーツバイク アンカー|anchor
ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内 雄二)は、当社のスポーツ車ブランドANCHOR の
“2013 ANCHOR フルラインナップ”スペシャル展示を、バイクフォーラム青山(東京都渋谷区神宮前)にて、
11月15日から1月15日まで開催します。