Photo:いろいろな自転車道・自転車レーン
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を読んでいく企画は、ちょっとずつしか進められないので、それまでの間、Flickrで見つけた海外の自転車レーンの写真でお楽しみください。
Greenlane by ebis50, on Flickr
アメリカのワシントン州・サンマニッシュという街のようです。
BICYCLE NAVI NO.66 発売中です
ボイス・パブリケーションから「BICYCLE NAVI」の最新号、NO.66が発売されています。
同誌にしては珍しく、ロードバイクのニューモデルを全面に押し出した特集。
» B-NAVI NO.66 FEBRUARY 2013 が発売されました!|BN-NET【ビーエヌ・ネット】
昨日もご案内した通り、特集は「2013年の“買いロード”徹底レビュー!」。気になるニューモデルを、各界で活躍する自転車フリークな“乗りもの”系ジャーナリストが試乗しました。トピック別のカタログページも充実しています。
宮城県警が自転車を使ったパトロールでヘルメット着用を実施
昨日NHKの全国ニュースで流れたのでご存知の方が多いと思いますが、宮城県警が、自転車でのパトロールをする警察官のヘルメット着用を実施しました。
本稿執筆段階では、まだNHKのニュース動画が見られます。
自転車に乗る人にヘルメットの着用を促すため、宮城県警察本部は19日から、パトロールなどで自転車を使う警察官のヘルメット着用を実施しました。
警視庁・万世橋署で試験導入されたうちのひとつと、同タイプのようです。
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む(2)自転車通行空間の計画 – “自転車通り”を作ろうよ –
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む(1)ガイドラインの背景と位置づけ/自転車通行空間の計画
(Seville Bicycle Lanes by adrimcm, on Flickr)
11月末に国交省が発表した「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」。今後の自転車通行環境整備に対して重要な役割を果たすと思われますが、ボリュームがあって内容を読み解くのがちょっと大変です。もちろん私も目を通しましたが「理解した」とは言いがたい状況。そこで、ちょっとずつ内容を追ってみたいと思います。
●安全で快適な自転車利用環境創出ガイドラインってなんだ
ガイドラインの冒頭にあります「はじめに>1.背景」と「>2.ガイドラインの位置づけ」に、経緯を加えて乱暴にまとめると下記のようになるかと思います(だいぶ乱暴です)。
(さらに…)本日のクリップ(12-12-18)日米富士のなつかしいジュニアスポーツ車、他
本日のクリップです。
●リドレー・ヘリウムの日本限定カラー
2013リドレーヘリウム限定カラー入荷 – JP sports group 株式会社ジェイピースポーツグループ
写真のLotto-WHTのほか、Lotto-BLKが有り。
女子チーム「Wiggle Honda Pro Cycling」のWebサイトとジャージデザイン
日本の女子ロード選手・萩原麻由子も所属するイギリスのチーム「DTPC HONDA」が、冠スポンサーとしてあの通販サイト「Wiggle」を獲得したしたことは、ご存知の方も多いかと思います。DHCP HONDA改め「Wiggle Honda Pro Cycling」のWebサイトが、先日さっそくオープンしていました。
Wiggle Honda Pro Cycling | Offical Home of Wiggle Honda Pro Cycling
スポンサーの紹介ページには、Wiggleや欧州HONDAの他に、チーム設立に寄与したブラッドリー・ウィギンス・ファウンデーション、コルナゴ等のロゴが並んでいます。
自転車のパーツをレーザーマーキングしてみたい(※ただの願望)
iPodやiPadに、レーザーで文字を入れる(レーザーマーキング)サービスがあります。
刻印とギフト包装 – Apple Store (Japan)
また、レーザー彫刻をやっている会社では、個人向けにレーザーマーキングを施してくれるところもあります。
なるべく小さな初期投資で始めるしあわせなロードバイクライフ
過去に掲載した『結局「ロードバイク入門」はどこまで安くできるのか』という記事が、情報としては古いのですが、根強いアクセスがあります。
これからロードバイクを始めたい、だけど予算が……という悩みを抱えている人は多いようです。「がんばって働いて貯金しようね」というのが正解なのですが、とはいえなるべく安く始められたらうれしいことには違いありません。
そんなわけで、2013年モデルで改めて記事化してみたいと思います。ロードバイク初心者/入門者に贈る、なるべく小さな初期投資で始めるしあわせなロードバイクライフ!……タイトル長いですね。
テーマは、ただ初期投資を小さくするだけではなく、楽しく、しあわせなロードバイクライフのスタートが切れること。自転車といえどもある意味「機械もの」ですから、乗り方も取り扱いも、最初はわからないこともあるでしょう。また、スポーツとして取り組めば辛いこともあるでしょう。それは乗り越えるしかありません。しかし、安さに走った挙げ句ミジメな思いをして「ロードバイクなんてもういいや」なんて思うようなことだけは避けられたらいいなと考えました。
まずはロードバイク本体から。ちゃんとしたメーカーで、なるべく安価なモデルをいくつか挙げてみますと。
●MERIDA RIDE LITE 880
ひとつめはMERIDA(メリダ)のRIDE LITE 880。アルミフレームの入門モデルです。採用されているコンポーネント「シマノ・2300」はロードバイク用としてはもっとも安価な部類。クランクはシマノではなくFSA、そしてブレーキはテクトロ製となっています。この組み合わせは、安価なロードバイクとしては定番かと思います。
年々ルックスも良くなってきているメリダのローエンドモデル、価格も税込77,900円と、お求めやすいものになっています。