シマノが機械式ディスクブレーキBR-CX75、BR-R515、BR-R315の自主回収を実施中
シマノが、機械式ディスクブレーキ3製品、BR-CX75、BR-R515、BR-R315の自主回収を告知しています。今年8月から実施されているものですが、ご存じない方もいるかもしれませんので、紹介しておきます。
弊社は製品の安全性の観点から、シマノ メカニカル(ケーブル式)ディスクブレーキの下記3モデルにつきまして無償交換を実施します。
BR-CX75、BR-R515、BR-R315
シマノが、機械式ディスクブレーキ3製品、BR-CX75、BR-R515、BR-R315の自主回収を告知しています。今年8月から実施されているものですが、ご存じない方もいるかもしれませんので、紹介しておきます。
弊社は製品の安全性の観点から、シマノ メカニカル(ケーブル式)ディスクブレーキの下記3モデルにつきまして無償交換を実施します。
BR-CX75、BR-R515、BR-R315
ゴールドウインから、秋冬のグローブが新たに8種類登場しています。ゴールドウインがウインタースポーツ用グローブで培ったノウハウと、自転車用グローブのノウハウを投入し、操作性を損なわず、保温性、透湿性に優れた製品としたとのこと。各製品には、10~20℃、5~10℃、0~5℃の適応外気温帯(サーモレンジ)が設定されています。利用シーンに合わせて選択すると良いでしょう。タッチパネル対応製品もあります。
代表製品は下記の3つです。
●ゴールドウイン スピードグラフィックスグローブ
価格:5,775円(税込)
適合外気温:10~20℃(Thermo Range DRY)
カラー:ホワイト(W)、スーパーブラック(BK)、イタリアンレッド(IR)
サイズ:S、M、L、XL
<メーカーコメント>超極細繊維により、薄く、しなやかで、ダイレクトに路面状況を捉えやすい素手感覚のグリップ感で人気の「ナノフロント」を手のひらに採用したモデル。タッチパネルに対応。
【ブリヂストンサイクル×CyclingEX タイアップコンテンツ】
ブリヂストンサイクルから、新しいスポーツサイクルのブランド「CYLVA(シルヴァ)」が登場しました。まずは第1弾として、フラットハンドルを採用した3つのモデルが登場、そして今後はドロップハンドルバージョンの投入も予定されているとのこと。今回はこのCYLVAの開発背景や特徴について、商品企画を担当された、出井光一さんにお話を伺いました。
■街をフィールドに自転車を楽しもう
今回登場したシルヴァのコンセプトは「まちのりフィットネスバイク」。クロスバイクのブランドというわけではなく、ドロップハンドルモデルの登場も予定されています。そもそもシルヴァとはどういったニーズを満たすブランドなのでしょうか。出井さんは次のように説明します。
ブリヂストンサイクルから、街乗りをターゲットとしたスポーツサイクルのニューライン「CYLVA」が登場しました。ラインアップの位置づけとしては、アンカーの入門グレードだった「アンカー スポーツユーティリティ」と、街乗りスポーツ車の「オルディナ」を統合したような感じ。今回は、クロスバイクが3モデル発表されています。
■CYLVA F8B(5%税込価格:94,800円)
アルミフレームのクロスバイクですが、最大の特徴は内装8段変速とカーボンベルトを組み合わせていること。リアハブはシマノ・ネクサス インター8です。ordina時代にもカーボンベルトと内装8段の組み合わせがありましたが、今回のCYLVAではフロントに機械式ディスクブレーキを採用するなど、ブラッシュアップされています。
ヤマハ発動機が、東京モーターショーに電動アシストロードバイクを出展するというので、Webサイトで出展内容を眺めていました。
ヤマハから世界初の電動アシスト自転車「PAS」が誕生して20年。新しい価値の提案です。最小・最軽量クラスの電動ユニット採用によって、よりミニマルでスタイリッシュなデザインに。発進から加速、坂道でのアシストはもちろん、高速巡航時は基本性能の高いロードバイクとしても、高次元の走りを実現しました。さらに、スマートフォンと車体情報を連動させた新機能など、YPJ-01は新しい領域に向け、いよいよ走りだします。
CyclingEXにおいて、通常の記事としてもタイアップ記事としても何度か登場した、ブリヂストンサイクルの小径車「CHeRO(クエロ)」の20インチモデル。先日、この自転車で外苑前から小田急線の鶴川駅まで自走する機会がありました。
(さらに…)
街中の駐輪場の運営事業で知られる日本コンピュータ・ダイナミクスが、こんなリリースを出していました。
日本コンピュータ・ダイナミクス株式会社(代表取締役社長:下條 治、本社:東京都品川区、以下 NCD)は、土地所有者に向け、「駐輪場」での土地活用の提案活動を展開しています。
引用元: 「家余り×自転車ブーム」を背景に駐輪場による土地活用の提案を展開中|プレスリリース配信サービス【@Press:アットプレス】.
先に書いておきますが、自転車の右側通行はもともと禁止です。今回は「路側帯」のお話。2013年12月1日から、自転車が通行できる路側帯は左側だけになります。
今年6月7日、悪質な自転車利用者への講習義務などを盛り込んだ改正道交法案が、衆議院で可決され、同14日に公布されました。そして、自転車の路側帯通行に関する部分の施行については『公布の日から起算して六月を超えない範囲内において政令で定める日から施行することとする』となっていましたが、11月13日に『道路交通法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令(平成25年政令第309号)』が公布されました。
平成25年11月13日 道路交通法の一部を改正する法律の一部の施行期日を定める政令(平成25年政令第309号)
引用元: 新規制定・改正法令・告示(警察庁)