【難アリ】新丸ビルの駐輪場【バイクコンシャス】
「ホメて伸ばす」がモットーのTOKYOバイクコンシャスプロジェクトですが、今日はちょっとネガティブです。なにとぞご容赦ください。
丸の内に用事があったので、ついでに新丸ビルの駐輪場に寄ってみました。あるんですよ、駐輪場。
イルミネーションが輝く、師走の丸の内(撮影日は11/29ですが)。
改正道交法、本日施行!自転車が通行できる路側帯は左側だけになりました
注:この記事は2013年のものです。
2013年6月14日に公布された改正道交法が、本日、12月1日に一部施行されました。
今回の目玉はやはり、自転車が通れる路側帯が左側に限定され、右側の路側帯を通行することができなくなった点にあります。違反すると、通行区分違反で『三月以下の懲役又は五万円以下の罰金』となります。
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む(10)パーキングメーター部の設計から、荷捌きや人の乗降についても考えてみる
「安全で快適な自転車利用環境創出ガイドライン」を少しずつ読む」シリーズ、またまた、かなり時間が空いてしまいましたが第10回目です。ガイドラインは下記からどうぞ。
前回は、バス停部分の処理について紹介しました。コチラです。
さて10回目ですが、歩道橋などの処理についてはちょっと割愛させていただきまして(すみません)、「II 自転車通行空間の設計」から「1.3 特殊部における自転車通行空間の設計の配慮事項」>「1.3.3 パーキング・メーター等設置区間部の設計」を紹介したいと思います。
Vehicle parked in bicycle lane by Richard Drdul, on Flickr
ルールを守らない理由を主張する人に対して何ができるか
交通ルールは、みんなが守ることで機能します。私は守るし、周りも守る。この原則が崩れたら、交差点を直進するのにも一大決心が必要になります。
シマノが機械式ディスクブレーキBR-CX75、BR-R515、BR-R315の自主回収を実施中
シマノが、機械式ディスクブレーキ3製品、BR-CX75、BR-R515、BR-R315の自主回収を告知しています。今年8月から実施されているものですが、ご存じない方もいるかもしれませんので、紹介しておきます。
弊社は製品の安全性の観点から、シマノ メカニカル(ケーブル式)ディスクブレーキの下記3モデルにつきまして無償交換を実施します。
BR-CX75、BR-R515、BR-R315
ゴールドウインから秋冬グローブの新作が8種類登場
ゴールドウインから、秋冬のグローブが新たに8種類登場しています。ゴールドウインがウインタースポーツ用グローブで培ったノウハウと、自転車用グローブのノウハウを投入し、操作性を損なわず、保温性、透湿性に優れた製品としたとのこと。各製品には、10~20℃、5~10℃、0~5℃の適応外気温帯(サーモレンジ)が設定されています。利用シーンに合わせて選択すると良いでしょう。タッチパネル対応製品もあります。
代表製品は下記の3つです。
●ゴールドウイン スピードグラフィックスグローブ
価格:5,775円(税込)
適合外気温:10~20℃(Thermo Range DRY)
カラー:ホワイト(W)、スーパーブラック(BK)、イタリアンレッド(IR)
サイズ:S、M、L、XL
<メーカーコメント>超極細繊維により、薄く、しなやかで、ダイレクトに路面状況を捉えやすい素手感覚のグリップ感で人気の「ナノフロント」を手のひらに採用したモデル。タッチパネルに対応。
移動手段としてもフィットネスとしても、自転車を思う存分に楽しむ! – ブリヂストンサイクル「CYLVA(シルヴァ)」商品開発担当者インタビュー【PR】
【ブリヂストンサイクル×CyclingEX タイアップコンテンツ】
ブリヂストンサイクルから、新しいスポーツサイクルのブランド「CYLVA(シルヴァ)」が登場しました。まずは第1弾として、フラットハンドルを採用した3つのモデルが登場、そして今後はドロップハンドルバージョンの投入も予定されているとのこと。今回はこのCYLVAの開発背景や特徴について、商品企画を担当された、出井光一さんにお話を伺いました。
■街をフィールドに自転車を楽しもう
今回登場したシルヴァのコンセプトは「まちのりフィットネスバイク」。クロスバイクのブランドというわけではなく、ドロップハンドルモデルの登場も予定されています。そもそもシルヴァとはどういったニーズを満たすブランドなのでしょうか。出井さんは次のように説明します。