警視庁は自転車用ヘルメットの導入を断念か!?……で考える、ポリスバイクの装備
先月のニュースですが、以前、自転車でパトロールする警察官に対してヘルメットを試験導入していた警視庁が、ヘルメットを事実上断念し、今度は衝撃吸収素材入りの制帽をテストすることになったそうです。
先月のニュースですが、以前、自転車でパトロールする警察官に対してヘルメットを試験導入していた警視庁が、ヘルメットを事実上断念し、今度は衝撃吸収素材入りの制帽をテストすることになったそうです。
アテネオリンピックのロード代表で、ブリヂストン・アンカーで活躍、引退後はブリヂストンサイクルの社員として活躍されていた田代恭崇さんが、この春、サイクリングイベントやスクール、コーチングサポートを行うリンケージサイクリング株式会社を創業しました。
株式会社 Clannoteが、イタリアのアイウェアブランド「SALICE(サリチェ)」の国内販売を開始すると発表しています。
↑SALICE サングラス 006イタリア CRX。
日本では無名ながら、創立95年を数えるイタリアの老舗アイウェアメーカーがSALICE。今期、ランプレ・メリダへもアイウェアを供給しています。
Salice occhiali sportivi maschere da sci.
トレック・ジャパンは、TREKのロードバイク2014年モデルを購入したユーザーに、ボントレガー製品の購入に利用できるスペシャルクーポンをプレゼントする「CHOOSE YOUR WEAPON CAMPAIGN (チューズ ユアー ウェポン キャンペーン)」を実施中です。
キャノンデール・ジャパンは、対象となるロードバイクを購入した人に先着でRudy Projectのサングラスをプレゼントする「Ready to Ride Cannondale」キャンペーンを実施中です。
キャノンデールでは、自転車に乗るベストシーズンの幕開けに向けてカーボンロードバイク「SUPERSIX EVO」とアルミロードバイク「CAAD10」を対象とした「Ready to Ride Cannondale」キャンペーンを4月1日(火)から実施いたします。このキャンペーンでは、期間中、全国のキャノンデール正規販売代理店(対象店舗限定)にて対象製品をご成約いただいたお客さまへキャノンデール・プロサイクリングのスポンサーでもあるRudy Project 社製のサングラスを先着でプレゼントいたします。
消費税が上がってしまったのはしかたがない、円安の影響でいろいろなモノの値段が上がっているのも、今さら言っても始まりません。そんな状況をものともせず?今年もやってきました「20万円で始めるロードバイクライフ」。昨日のグッズ編に続き、今日はいよいよバイク編です。
昨日のグッズ編はこちら。
消費税8%になった今だけど、20万円で始めるロードバイクライフ2014・グッズ編
グッズ編では、まず最初に買いそろえておきたいアイテムとして21品目を挙げました。その合計金額は、消費税8%込みで「91,022円」でした。総予算が20万円ですから、残りは「108,978円」。この金額に収まるロードバイク完成車、それも通販主体のブランドやホームセンターで売っているようなロードバイクルック車ではなく、ちゃんとしたショップで購入できるものを8車種挙げてみました。
なお、価格は税別で記載しています。
●FELT Z95 89,800円
4月1日から消費税が8%になりましたが、それでもやってまいりました、毎年恒例「20万円で始めるロードバイク」。上がってしまったものは、しかたありません。予算コミコミ20万円で、しかも通販ブランドではない、ちゃんとしたショップで購入できる商品でロードバイクライフをスタートさせたい!という方のために「例えばこんなのありますよ?」というのを、今年も紹介したいと思います。
まずは「グッズ編」から。はじめて本格的なスポーツバイクを買う人の場合は、いろいろとグッズも揃えなくてはなりません。それらも込みで「予算20万円」というのが、この記事の設定です。今回は前編として、グッズを紹介していきます。
もちろん、もっと安い物もあります。ただひたすら安い物が良いという方は、そういう情報を検索してください。例えば、3万円以下のロードバイクだって世の中にはあります。運と根性と修理費用があれば、3万円のロードバイクで日本一周することも可能ですし、脚さえあればヒルクライムレースで勝利することも可能なのですから。
それでは、まいりましょう!
なお、価格はすべて税別となっています。
●ヘルメット
頭部を保護してくれる、ヘルメットです。
LAZER ネオン 6,500円
昨年10月、瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリングプレ大会として開催された「サイクリングしまなみ」。しまなみ海道の本線車道を利用したということで、当日は雨ながらも注目された大会でした。そして今年も、10月26日(日)に開催されることが、すでに発表されています。
LAZERが2014年のニューモデルとして投入した「Ultrax」は、トレイル&街乗り用のヘルメット。
シェルが後頭部もカバーしているのが特徴です。角度調整が可能なバイザーも付属。また、前後のベルトを広げてかぶるだけで自動的にフィットする「オートフィット」を採用しています。
ボイス・パブリケーションからBICYCLE NAVI NO.75が発売されています。
個人的に注目したのが、第二特集の「子どもの自転車デビュー徹底ガイト パパママのための子ども自転車 A to Z」です。
意外に正しく知られていない子ども自転車の選び方や 乗せ始める時期、補助輪を外すトレーニング方法など、 パパとママ向けのキッズバイク情報満載の保存版!