GIANT 2015年モデル:新型105を採用したアルミロード「TCR 0」

先日はジャイアントの2015年モデルとして、エアロデザインのアルミロード「TCR SLR」シリーズを紹介しましたが、エアロではない「TCR」シリーズにも、2015年モデルが登場しています。

140627_tcr_001

TCRシリーズは、いわゆる「ロードレーサー」的なロードバイクとしては、もっとも安価なモデルですが、ジオメトリーは上位モデルと同様です。今回、2015年モデルの早期発表分として、新型105を採用した「TCR 0」が発表されています。

(さらに…)

続きを読むGIANT 2015年モデル:新型105を採用したアルミロード「TCR 0」

5本指もあり!ゴールドウイン「C3fit」からシューズ内のズレを防ぐライディングソックス発売

  • 投稿の最終変更日:2014年6月23日
  • 投稿カテゴリー:アパレル
  • Reading time:3 mins read

ゴールドウインが、同社の高機能コンプレッションウエアブランド「C3fit(シースリーフィット)」から、ライディング時にシューズ内でのズレを防いでペダリング時のパワーロスを軽減する「ライドグリップソックス」を発売しました。

一般的な滑り止め付きのソックスは、ソックスの底に滑り止めがついている為、ソックスとシューズ(インソール)間の滑り止め効果はありますが、ソックスと足の間が滑ってしまう場合があります。

「ライドグリップソックス」は、「ナノフロント」をソックス全体に採用することで、靴(インソール)とソックスの間のすべり止め効果だけでなく、靴、ソックス、足が一体となる環境を作り出し、パワーロスを軽減した効率の高いペダリングが実現します。

引用元: ライディング時のパワーロスを軽減する自転車専用ライドグリップソックスが新登場 | GOLDWIN.

(さらに…)

続きを読む5本指もあり!ゴールドウイン「C3fit」からシューズ内のズレを防ぐライディングソックス発売

ダートだってOK!? ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、ドロップハンドルのスポーツ自転車たち(4)Panasonic ORCD01

  • 投稿の最終変更日:2021年10月23日
  • 投稿カテゴリー:_削除したカテゴリー
  • Reading time:2 mins read

ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、オンロードもダートも行けちゃうドロップハンドルのスポーツ車を紹介するシリーズ。今回はPanasonicのPOSから、「ORCD01」です。

140625_ORCD01_001

ORCD01/FRCD01 | ロード/クロモリ | POS | 自転車 | Panasonic.

以前にも紹介していますが、やっぱりかっこいいですね、これ。

(さらに…)

続きを読むダートだってOK!? ロードレーサーでもなければツーリング車でもない、ドロップハンドルのスポーツ自転車たち(4)Panasonic ORCD01

モンベルから自転車用ヘルメットが出ていた

  • 投稿の最終変更日:2015年7月29日
  • 投稿カテゴリー:グッズ紹介
  • Reading time:2 mins read

先日、モンベルのオリジナルロードバイクを紹介しましたが、今日はヘルメット。

先日、モンベルの直営店に立ち寄って自転車コーナーをふらついていたら、こんなヘルメットが目に入りました。

140624_001

こんなヘルメットあったかな?と思って手にとってみると、モンベルのロゴ。いつのまにか、オリジナルヘルメットまで出していたのですね。モンベル印のアルパインヘルメットがあるくらいですから、自転車用ヘルメットがあっても不思議ではありませんが。

(さらに…)

続きを読むモンベルから自転車用ヘルメットが出ていた

GIANT 2015年モデル:エアロデザインのアルミロードバイク「TCR SLR 1」と「TCR SLR 2」

引き続き、ジャイアントの2015年モデル先行発表分からの紹介です。

エアロデザインのアルミフレームを採用したロードバイク「TCR SLR」シリーズに2015年モデルが登場しました。

上位グレードは、シマノ・アルテグラ仕様の「TCR SLR 1」。

2015_TCRSLR1

2014 Giant Bicycle [TCR SLR 1 (2015 NEW)].

2014年モデルにもアルテグラ完成車の設定がありましたが、2015年モデルではチェーンリングが変更になりました。

(さらに…)

続きを読むGIANT 2015年モデル:エアロデザインのアルミロードバイク「TCR SLR 1」と「TCR SLR 2」

あの定番クロスバイクがついにモデルチェンジ!先行発表されたGIANT ESCAPE R3 2015年モデル

クロスバイクの定番を書き換えたジャイアントのESCAPE R3が最初に登場したのは、2005年モデルとして。それから10年、途中何度かマイナーチェンジを経てきたESCAPE R3ですが、ついに2015年モデルで完全リニューアルです。

関連記事:2015年モデル版・初心者のためのクロスバイクの見分け方・選び方

2015_ESCAPE_R_3_nyel_angle

これがその、2015年モデルのESCAPE R3。このアングルだと、何が違うのかわかりにくいですが……。

(さらに…)

続きを読むあの定番クロスバイクがついにモデルチェンジ!先行発表されたGIANT ESCAPE R3 2015年モデル

モンベルがプロデュースしたオリジナルロードバイク「シャイデック」

CyclingEXでもときどきアイテムを紹介している、アウトドアギアブランドの「モンベル」。自転車関連のアパレルやグッズも数多く取り揃え、一部のモンベルストアでは自転車の販売も行っています。そして2014年シーズンから、自社プロデュースのロードバイク完成車「SCHEIDEGG」(シャイデック)を販売しています。

そもそもなぜ、モンベルが自社ブランドの自転車をやるのか。モンベルには、シーカヤック〜自転車〜ハイクという3つのアクティビティにより水辺から山頂を目指すアドベンチャーイベント「SEA TO SUMMIT」を開催しています。このイベントの参加者のために、日本人にフィットして、起伏のある日本の地形にぴったりな自転車を作ろう……というのが、スタート地点だったそうです(と、昨年のサイクルモードで伺いました)。

140619_montbell_001

こちらが、ベーシックモデルのティアグラ完成車「シャイデック」。写真のブルホーンハンドルの他、ドロップハンドルバージョンもあります。比較的シンプルな造形のアルミフレーム+アルミフォークという組み合わせ。これにスギノ製のアウター46T×インナー30Tのコンパクトクランクを装備。Qファクター(左右のペダルの間隔)は狭め、そしてクランク長もSサイズで160mm、Mサイズで165mm、Lサイズで170mmとしています。

(さらに…)

続きを読むモンベルがプロデュースしたオリジナルロードバイク「シャイデック」

自動開閉バルブを備えたスペシャライズドの保冷ボトル「23 OZ. PURIST INSULATED WATERGATE」

  • 投稿の最終変更日:2014年6月16日
  • 投稿カテゴリー:グッズ紹介
  • Reading time:2 mins read

保冷ボトルと言えば、ポラーボトルが知られています。私もここ数年使用していましたが、飲み口キャップの中にある爪の部分が割れてしまったので、新しい保冷ボトルを買うことに。ショップで見つけたのが、こちらのボトルでした。

140618_WATERGATE_001

パッと見たところどこの製品だかwからなかったのですが、底に貼られたラベルを見ると、スペシャライズドとのこと。「23 OZ. PURIST INSULATED WATERGATE(ピュリスト・インサレイテッド・ウォーターゲート)」という商品でした。

(さらに…)

続きを読む自動開閉バルブを備えたスペシャライズドの保冷ボトル「23 OZ. PURIST INSULATED WATERGATE」

足がつるのを防ぐ梅丹本舗のタブレット「2RUN」

  • 投稿の最終変更日:2018年7月14日
  • 投稿カテゴリー:グッズ紹介
  • Reading time:2 mins read

先日アキグリーンカップフェスティバルでMTBロングライドレースを走ったときのこと。スタート前の準備中、私と、そしていっしょに走ったもう1人が揃って取り出したのが、コレでした。

DSC00953

梅丹本舗の「2RUN(ツゥラン)」という商品です。「こってりミネラルタブレット」というキャッチコピーが目を引きます。

(さらに…)

続きを読む足がつるのを防ぐ梅丹本舗のタブレット「2RUN」

本日のクリップ(2014-6-14)台北で成功を収めるシェアサイクル/TREK Fuel EXに27.5インチモデル登場、他

●TREK Fuel EXに27.5インチモデル登場

140614_trek

従来29erで展開していたFuel EXシリーズに、27.5インチが登場しました。扱いやすい27.5インチとしただけでなく、ペンスキーレーシングショックおよびFOXと共同開発したサスペンションシステム「RE:aktiv」等のニューテクノロジーを搭載。29erも一部は引き続き提供されるようです。

29インチの揺るぎない信頼性と、27.5インチの軽快な遊びやすさ。自分の好きな乗り味を選べる。それぞれのフレームとサスペンションは、各ホイールサイズに最適化されている。

引用元: Fuel EX – Trek Bicycle.

(さらに…)

続きを読む本日のクリップ(2014-6-14)台北で成功を収めるシェアサイクル/TREK Fuel EXに27.5インチモデル登場、他

小さなサイズは27.5″、大きなサイズは29″ – TREKから新型「X-Caliber」シリーズ登場

  • 投稿の最終変更日:2021年10月23日
  • 投稿カテゴリー:_削除したカテゴリーMTB
  • Reading time:2 mins read

TREKの「X-Caliber」と言えば、Gary Fisher時代から続くモデルネーム。今でも「Gary Fisher コレクション」として、一応その名を残しています。

Gary Fisher collection – Trek Bicycle.

さて、その「X-Caliber」に新型が登場しました。新しい「X-Caliber」は、フレームサイズによって27.5インチと29インチという2つのホイールサイズを使い分けているのが特徴です。エントリー向けモデル「Marlin」にも、同じ考えが導入されています。

29インチが最速である……という点については、TREKは譲れないようです。一方で、小柄な人にとって29インチがベストとも言いがたい、と。そこで↓こうなった!

13.5インチと15.5インチのX-CaliberやMarlinに乗られるお客様は身長が低く、エントリーモデルのため、乗車される方はほとんど初心者の方であることを考えると29インチホイールはやや大きく感じられる傾向にあります。そのため、トレックでは新型MarlinとX-Caliberの13.5インチと15.5インチに関しては、2番目に大きいホイールサイズである27.5インチでマウンテンバイクを設計しました。17.5インチ以上のモデルはこれまでと変わらず、最速かつ最も効率に優れた29インチホイールを採用しています。

引用元: 独自のホイールサイズ展開で新型Marlin & X-Caliber登場 | トレック.

140613_trek_001

こちらは「X-Caliber 8」。サイズラインナップは、13.5(27.5″)、15.5(27.5″)、17.5(29″)、18.5(29″)、19.5(29″)、21.5(29″)となっています。

(さらに…)

続きを読む小さなサイズは27.5″、大きなサイズは29″ – TREKから新型「X-Caliber」シリーズ登場