2014年7月発売の自転車雑誌をチェック
昨日はBICYCLE NAVIの最新号を紹介しましたが、その他の自転車雑誌の発売情報もチェックしてみましょう。リンク先はAmazonになっておりますので、嫌な人はクリックしないように(笑)
●funride(ファンライド)2014年9月号
たぶん、個人的には今までいちばん購入した雑誌が「funride」。2000年代半ばの話ですが。
funride (ファンライド) 2014年 09月号 [雑誌]
さて今号は『出すぜ!時速35km』という文字が踊っています。富士チャレやTOKYOエンデューロのようなロード系エンデューロレースを手がけ、そして最近タイムトライアルのイベントも始めているランナーズグループ(アールビーズ)ならではの企画ですね。
自転車のユーザー団体が無い
以前「より良い自転車利用環境を実現するために必要なことを自分なりに考えてみた」という記事で、『純粋な自転車のユーザー団体というのは無いように思います』と書きました。
より良い自転車利用環境を実現するために必要なことを自分なりに考えてみた | CyclingEX.
ロビー活動を行う団体としては「NPO自転車活用推進研究会」があるのはご存知のとおり。
自転車の利用を増やし、そして自転車の利用環境を良くするための活動という面では、もっとも力を持っていると言えるでしょう。ただ、個人的にはユーザー団体というよりも「賢人会議とそのサポーター」という印象を持っています。
BICYCLE NAVI NO.77 発売中!
ボイスパブリケーションから、雑誌「BICYCLE NAVI」の最新号、NO.77が発売されました。
今号の特集はなんとカメラ。サイクリストがカメラを手に、あちこち繰り出しています。
自転車で走りながらいつも目にしている、街の雑踏や路地裏の花。そんな何気ないものでも、カメラのファインダー越しに見てみると、思いがけない発見があったり、輝きがあったりする。この夏、カメラを携えて走り出そう。走り慣れた道でも見知らぬ街でも、きっと発見に満ちた旅になる。
ニーズがあればまた、ビギナー向けのタイヤチューブ交換講座をやります!
以前、CyclingEXでは、単独だったり共催だったりいろいろありつつ、ちょっとしたメンテナンス講座を開催していたことがありました。
初回はこれ。
タイトルのとおり、都内の会場に手ぶらで来ていただいて、クロスバイクやロードバイクのタイヤチューブを交換する方法を学ぶ講座でした。
2015年モデルのESCAPE R 3をちょっとだけ観察
登場から10年の節目にフルモデルチェンジということで注目度の高い、GIANTクロスバイク「ESCAPE R 3」2015年モデル。その実車を見る機会がありました。
目についたところだけ紹介します。
Ingressやるなら自転車でしょ
待望の?iOS版が登場したことで、Googleの陣取りゲーム「Ingress」が熱いです。
Google が、実世界陣取りゲームIngress のiOS 版を配信開始しました。Ingress はGoogle の社内スタートアップNiantic Labs が開発する拡張現実ゲーム。プレイヤーは緑と青のいずれかの陣営に所属し、現実に存在する場所を使って地球規模の陣取り合戦をします。
引用元: Google の実世界陣取りゲーム Ingress、iOS版リリース。Android 版のデータ引き継ぎ可能 – Engadget Japanese.
個人的にも、Parallel Kingdom以来の盛り上がり(笑)
コネタ:自転車でディスカバーご近所
桜が咲いていた頃に、「近所なんだけど、ちゃんとは立ち寄ったことの無いエリア」で桜の木を見つけた話を書きました。
その周辺にはまだまだ何かありそうだ……と、今日も自転車で移動の途中に寄り道。
すると、
クルマ1台がやっと通れるかというような坂を上った上に、お寺がありました。
ネットアップ・エンデューラも使用するFUJIのエアロロード「TRANSONIC」登場
FUJI(フジ)が、新しいエアロロードバイク「TRANSONIC(トランソニック)」を発表していました。スペシャルサイトが立ち上がっています。
NAVITIMEのWebサイトでNCDの駐輪場(エコステーション21等)の情報を検索する
地図情報やルート検索でおなじみ「NAVITIME(ナビタイム)」のWebサイトで、自転車駐輪場の情報を検索してみました。
きっかけは、新宿の野村ビルに用事があったこと。野村ビル自体には駐輪場がありません。しかし、新宿付近の青梅街道沿いには、近年コイン式の時間貸し駐輪場が増えています。これをどこかで検索できないか?と考えたとき、ふと、NAVITIMEが浮かびました。スマホアプリの「自転車NAVITIME」は、駐輪場の情報が充実しています。ある程度のことは、Webサイトでもできるのではないかと思ったのです。
結論からいうと、NAVITIMEではNCDが管理している「エコステーション21」の情報が掲載されているので、結構使えます。他社のコイン式駐輪場はあまり出てきませんが、自治体がやっている駐輪場しか見つけられないのと比べたら、ずっと良いです。
↓NAVITIMEのWebサイトで「野村ビル」を検索してみました。