お盆期間中の炎天下、飯田牧場と江ノ島へ。
お盆期間中の金曜日、思い立ってロードバイクにまたがり、境川サイクリングロードを経由して江ノ島を目指しました。前の晩から「明日はどこか走りに行こう」と思いある程度の準備はしていたのですが、まさかの?二度寝で昼前までぐっすり寝てしまい、午後の2時頃というありえない時間に家を出るという失態。
走り出してわずか30分で、ガソリンスタンド併設のドトールに入って休憩です。あまりに暑いので(当たり前だ)、30分ほど滞在して涼みました。
お盆期間中の金曜日、思い立ってロードバイクにまたがり、境川サイクリングロードを経由して江ノ島を目指しました。前の晩から「明日はどこか走りに行こう」と思いある程度の準備はしていたのですが、まさかの?二度寝で昼前までぐっすり寝てしまい、午後の2時頃というありえない時間に家を出るという失態。
走り出してわずか30分で、ガソリンスタンド併設のドトールに入って休憩です。あまりに暑いので(当たり前だ)、30分ほど滞在して涼みました。
(前回からの続き)SURLYの本国スタッフが日本を訪れ、各地を回りユーザーと交流する「2014 SURLY JAPAN TOUR」の一環として開催された「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」のレポート後編、いよいよカスタムバイクの紹介です。どれもすてきな自転車だったのですが、全部を掲載するわけにもいかず、泣く泣く絞らせていただきました。
というわけで、どんどん行きます。
ハンドルがすてき。
モトクロスインターナショナルが取り扱っている「SURLY」というブランドは、CyclingEXの読者ならみなさんご存知かと思います。SURLYという言葉の意味は「不機嫌な」。ブランド紹介にもこんなふうに書かれています。
Surly(サーリー)の意味は、「無愛想な」とか「むっつりした」。大した意味も無いのに売らんかなの為に新製品を垂れ流すメーカーや、大して乗りもしないのに新製品や高級品に群がるファンを「流行に弱い無駄使い集団」と切り捨てる皮肉が彼らの真骨頂ながら、その背後には自転車を心から愛する気持がある。超風変わりで、超真っ当なブランドです。
引用元: SURLY|サーリー|完成車/フレーム/パーツ/アパレル|モトクロスインターナショナル.
夏も真っ盛りという感じになってきて、自転車業界では2015年モデルの情報が次々と出てきます。そしてこのCyclingEXも、そういった情報でアクセス数を稼いでいる部分があります。しかし、そういう情報を追いかけるのが疲れるときもあるんですよね。もっとシンプルに自転車そのものと向き合いたいな……と思うことがあります。そしてふと、SURLYがラインナップするような、ファットバイクやツーリングバイク、シンプルなルックスで太いタイヤが履けるクロモリロードなんかに興味が湧いたりするのです。
そんなふうに思っていたところ、グッドタイミングで目に飛び込んできたのが「2014 SURLY JAPAN TOUR」の告知でした。SURLYの本国スタッフが日本を訪れ、各地を回りユーザーと交流するというもの。「そういえばSURLYのスタッフってよく日本に来ているよな」「どんなことを考えている人たちなんだろう」「どんなユーザーが集まるんだろう」と興味を持ち、JAPAN TOURの一環として行われた「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」に参加してみました。
まず、SURLY JAPAN TOURとは。
SurlyツアーはもともとSurlyを作っている本国の人達と一緒に乗って食べて飲んで笑って自転車ライドを楽しもうというのが目的で始まりましたがそれは今も全く変わりません。僅かな時間かもしれませんがSurlyを通じて自転車ライフを語りながら楽しい時間が過ごせたらなと思っています。
引用元: モトクロスインターナショナル.
「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」は、犬山市の自転車ショップ「Wakka」さんをベースにして開催されました。
Wakka | 自転車 完成車 カスタム | 犬山市でSURLY PUGSLEY,MOONLANDER,KRAMPUS等、試乗いただけます.
犬山駅からてくてく歩き、市街地を抜け田んぼが広がる中を進むと、Wakkaさんがありました。
ショップの前がすでにこんな状態なので、すぐにわかりました。
建築家や自転車業界の人物などが集まった「青山自転車会議」が、自転車の駐輪スペースのプロダクトデザインについてのコンペ「Bicycle Street Design Competition AOYAMA 2014」を実施しています。
長野県の上田市に、さまざまなアウトドアアクティビティを楽しむための拠点「信州上田アウトドアビジターセンター」が、明日、8日にオープンする予定です(上田市中央2-4-13-1F)。
さまざまなアウトドアアクティビティのイベントやガイドツアーを実施することになるそうですが、中でも注目はMTBでのトレイルライドです。「長元坊BicycleTours(ちょうげんぼうバイシクルツアーズ)」と名付けられた、MTBガイドツアーがスタートしています。
上田市の南西側に広がる、鹿教湯温泉、霊泉寺温泉を抱く山々を巡るトレイルを一日中、または温泉に泊まって二日間たっぷりと楽しんでみませんか?
IMBA(国際マウンテンバイク協会)のICPレベル2インストラクター取得のプロガイドが、スキルアップレッスン込みでご案内いたします!
シカゴ、ニューヨーク、ポートランド、サンフランシスコ、シアトルの5都市を代表するデザイナー&ビルダーが、街乗り自転車のアイディアを競う「THE BIKE DESIGN PROJECT」というプロジェクトがありました。その結果が発表されており、投票の結果選ばれたのは、シアトルの「Denny」という自転車でした。
まず、プロジェクトのWebサイト。
そしてこのプロジェクトについて、engadgetが記事にしていました。
その1↓
米オレゴン州ポートランドのデザイン事務所 INDUSTRYと、チタン加工技術に長けた自転車ビルダー Ti Cycles が、次世代自転車 Solid を開発しました。米国の5都市が参加して究極の街乗り自転車をデザインするコンペ「The Bike Design Project」に出品中です。
引用元: 動画:ハンドルの振動で道案内する自転車 Solid。「究極の街乗り自転車」コンペに出品中 – Engadget Japanese.
その2↓
米シアトルのデザインコンサルタント Teague と、自転車ビルダーの Sizemore が、ハンドルが外れて盗難防止用ロックになる電動アシスト付き自転車 Denny を発表しました。米国の5都市が参加して、究極の街乗り自転車をデザインするコンペ「The Bike Design Project」に出品中です。
引用元: ハンドルが盗難防止ロックになる電動自転車 Denny、究極の街乗りコンペにシアトルから参戦 – Engadget Japanese.
その3↓
米国の5都市が参加する究極の街乗り自転車デザインコンペ「The Bike Design Project」は、ネット投票の結果、シアトルの Denny がウィナーとなりました。これにより、2015年に市販化されることも決定しています。
引用元: 「究極の街乗り自転車コンペ」はシアトルの Denny が戴冠。Fuji Bikes から発売予定 – Engadget Japanese.
ちょっと前ですが、街でSchwinn(シュウィン)のロゴが入ったTシャツを着ている人とすれ違いまして、あんなTシャツあるんだ〜と思ったら「なるほどUTだったか!」ということがありまして。
そして先日、ユニクロのWebサイトを見たら、Schwinnのロゴが入ったキッズ向けのスウェットプルパーカがラインアップに加わっていました。
こんなのとか、
ミヤタサイクルは、創立125周年を記念して、最高峰の永久保証付きの国産実用自転車「PREMIUM MIYATA-125 ANNIVERSARY MODEL(プレミアム ミヤタ 125 アニバーサリーモデル)」を125台限定で発売すると発表しています。価格は158,000円です。
国際興業トラベルが、天気によって催行の可否を決定し、催行日直前まで申し込めるサイクリングバスツアー「直金CYBUS」を発表しています。
サイクリングとバスツアーを組み合わせた「CYBUS」が話題となった国際興業トラベルですが、こんな声もあったそうで。
これまでのCYBUSは、悪天候時には、視界が悪く景色が楽しめないばかりか、滑って転倒する危険があるため、「天気が悪い時には参加したくないので申し込みにくい」という声が挙がっていました。また、「日帰りサイクリングの予定を事前に立てることはなく、何より当日の天気が不安」という声も多く、こうしたニーズに応えました!