RETROVELOのミキストがかっこいい
久々の「日本で買えない」シリーズ。以前何度か触れたことがある、ドイツの「RETROVELO」なんですが、久しぶりにWebサイトを覗いてみたら、ミキストフレームが追加されていました。
ちなみに従来モデルは、男性用フレームが↓こんな感じでして、
女性用は↓こんな感じ。
そして追加されていた、26インチのミキストが↓こちら。
久々の「日本で買えない」シリーズ。以前何度か触れたことがある、ドイツの「RETROVELO」なんですが、久しぶりにWebサイトを覗いてみたら、ミキストフレームが追加されていました。
ちなみに従来モデルは、男性用フレームが↓こんな感じでして、
女性用は↓こんな感じ。
そして追加されていた、26インチのミキストが↓こちら。
ライトウェイプロダクツジャパンの自社ブランド「RITEWAY」のGLACIERシリーズは、20インチの小径車。中でも「GLACIER SW」は、SRサンツアーのスイングショックというフロントサスペンションを採用した、ちょっと変わったモデルです。
動物をモチーフにしたGIZA PRODUCTS人気ライト「ZOONIMAL LIGHT」(ズーニマルライト)に、待望のUSB充電タイプが登場しました。
今回登場した動物は、
「シロネコ」と、
ブリヂストンサイクルが、新しいジュニアスポーツ車「BWX」を発表しました。
プレスリリースには『自転車を“モビリティ”から“アソビ”に変えたい。』という文言があります。塾やサッカーの練習の行き帰りのアシとしてだけでなく、行動範囲を広げ、そしてアソビの道具として自転車を使ってほしいという想いを込めたそうです。
用意されるのは、スチールフォーク+Vブレーキの「ストリートモデル」(20/24/26インチ)と、アルミフォーク+メカニカルディスクブレーキの「エリートモデル」(24/26インチ)。いずれのモデルも、太くて角張ったアルミフレームと、バルーンタイヤを装備しているのが特徴です。
上のディスクブレーキ付きの写真が、24インチのエリートモデル。
ライトウェイプロダクツジャパンが、FELTが2015年モデルのクロスバイクとして、コンフォート系ロードバイクの走行性能を取り入れた「Vfシリーズ」を発表しています。
FELTとしては久々に「スピード系」と呼べそうなクロスバイクの登場です。コンフォート系ロードバイクの「Zシリーズ」をベースとしながら、快適性をさらに追求。ロードバイクよりもはばの広いタイヤを装着可能にし、キャリアダボも用意するなど、実用性を高めました。
2014年9月、ジャイアントのブランドストア「ジャイアントストア」が、京都とつくばにオープンします。
■ジャイアントストア京都紫明通 – 2014年9月17日(水)オープン
烏丸通と堀川通をつなぐ、短い「紫明通」沿いの立地で、賀茂川が近くを流れています。地下鉄烏丸線の鞍馬口駅から徒歩6分、北大路駅から徒歩10分と、公共交通機関でのアクセスにも比較的優れていると言えるでしょう。
<店舗情報>
ジャイアントストア京都紫明通
2014年9月17日(水)オープン
http://giant-store.jp/shimeidori/ (9月17日より公開予定)
住所 〒603-8156 京都府京都市北区小山中溝町14-13
電話 075-417-0620 FAX 075-417-0621
アクセス 地下鉄烏丸線 鞍馬口駅 徒歩6分
もしくは 北大路駅 徒歩10分
営業時間 11:00~20:00
定休日 火曜日
店舗面積 約60坪
先日、スペシャライズド・ジャパンのWebサイトが更新され、2015年モデルが掲載されました。今回はその中から、クロスバイクの「SIRRUS(シラス)」シリーズを紹介します。
SIRRUSといえばクロスバイクの中では定番シリーズのひとつですが、そのラインナップは、10万円以下でいわゆる一般的なクロスバイクのものと、スポーツ性能を高めた10万円以上のモデルとに大別できるかと思います。
●SIRRUS
まずは、もっとも安価な「SIRRUS」。アルミフレームとスチールフォークの組み合わせです。
変速パーツはシマノ・アルタスで、ギアは前3段、後8段の24段変速。タイヤは700×32C(幅32mm)となっています。価格は59,000円(税込)です。
お盆期間中の金曜日、思い立ってロードバイクにまたがり、境川サイクリングロードを経由して江ノ島を目指しました。前の晩から「明日はどこか走りに行こう」と思いある程度の準備はしていたのですが、まさかの?二度寝で昼前までぐっすり寝てしまい、午後の2時頃というありえない時間に家を出るという失態。
走り出してわずか30分で、ガソリンスタンド併設のドトールに入って休憩です。あまりに暑いので(当たり前だ)、30分ほど滞在して涼みました。
(前回からの続き)SURLYの本国スタッフが日本を訪れ、各地を回りユーザーと交流する「2014 SURLY JAPAN TOUR」の一環として開催された「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」のレポート後編、いよいよカスタムバイクの紹介です。どれもすてきな自転車だったのですが、全部を掲載するわけにもいかず、泣く泣く絞らせていただきました。
というわけで、どんどん行きます。
ハンドルがすてき。
モトクロスインターナショナルが取り扱っている「SURLY」というブランドは、CyclingEXの読者ならみなさんご存知かと思います。SURLYという言葉の意味は「不機嫌な」。ブランド紹介にもこんなふうに書かれています。
Surly(サーリー)の意味は、「無愛想な」とか「むっつりした」。大した意味も無いのに売らんかなの為に新製品を垂れ流すメーカーや、大して乗りもしないのに新製品や高級品に群がるファンを「流行に弱い無駄使い集団」と切り捨てる皮肉が彼らの真骨頂ながら、その背後には自転車を心から愛する気持がある。超風変わりで、超真っ当なブランドです。
引用元: SURLY|サーリー|完成車/フレーム/パーツ/アパレル|モトクロスインターナショナル.
夏も真っ盛りという感じになってきて、自転車業界では2015年モデルの情報が次々と出てきます。そしてこのCyclingEXも、そういった情報でアクセス数を稼いでいる部分があります。しかし、そういう情報を追いかけるのが疲れるときもあるんですよね。もっとシンプルに自転車そのものと向き合いたいな……と思うことがあります。そしてふと、SURLYがラインナップするような、ファットバイクやツーリングバイク、シンプルなルックスで太いタイヤが履けるクロモリロードなんかに興味が湧いたりするのです。
そんなふうに思っていたところ、グッドタイミングで目に飛び込んできたのが「2014 SURLY JAPAN TOUR」の告知でした。SURLYの本国スタッフが日本を訪れ、各地を回りユーザーと交流するというもの。「そういえばSURLYのスタッフってよく日本に来ているよな」「どんなことを考えている人たちなんだろう」「どんなユーザーが集まるんだろう」と興味を持ち、JAPAN TOURの一環として行われた「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」に参加してみました。
まず、SURLY JAPAN TOURとは。
SurlyツアーはもともとSurlyを作っている本国の人達と一緒に乗って食べて飲んで笑って自転車ライドを楽しもうというのが目的で始まりましたがそれは今も全く変わりません。僅かな時間かもしれませんがSurlyを通じて自転車ライフを語りながら楽しい時間が過ごせたらなと思っています。
引用元: モトクロスインターナショナル.
「犬山城下町ツアー&カスタムコンテスト」は、犬山市の自転車ショップ「Wakka」さんをベースにして開催されました。
Wakka | 自転車 完成車 カスタム | 犬山市でSURLY PUGSLEY,MOONLANDER,KRAMPUS等、試乗いただけます.
犬山駅からてくてく歩き、市街地を抜け田んぼが広がる中を進むと、Wakkaさんがありました。
ショップの前がすでにこんな状態なので、すぐにわかりました。
建築家や自転車業界の人物などが集まった「青山自転車会議」が、自転車の駐輪スペースのプロダクトデザインについてのコンペ「Bicycle Street Design Competition AOYAMA 2014」を実施しています。