フラットマウントを採用したエアロロード「DARE VSR」
アキコーポレーションが新たに取り扱う「DARE(ディアー)」というブランド。最近自転車雑誌でも取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、このディアーのVSRというエアロロードが、シマノの新しいディスクロードマウント「フラットマウント」を採用しています。
こちらがフレーム。
アキコーポレーションが新たに取り扱う「DARE(ディアー)」というブランド。最近自転車雑誌でも取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、このディアーのVSRというエアロロードが、シマノの新しいディスクロードマウント「フラットマウント」を採用しています。
こちらがフレーム。
キャノンデールのアルミロード「CAAD10」シリーズは、2015年モデルも健在。そして、なんとディスクブレーキモデルもあります。Synapseにディスクブレーキモデルがあるのは想像の範疇ですが、CAAD10にもディスクとは。
CAAD10シリーズ最廉価モデルは「CAAD10 105」。
その名の通り、シマノ・105完成車です。価格は200,000円(税別)。
CAAD10 105 – CAAD10 – ELITE ROAD – ROAD – バイク – 2015.
(さらに…)
ひとつ前のエントリーに出てきたのと似たような画像ですが、私が自転車で出かけるときによく使うのが、ガソリンスタンド併設のドトールです。
町田駅近くの境川のサイクリングロードから見える場所にあるので、境川方面に走りに行ったときはよく立ち寄ります。また、自宅から5kmくらいのところにもあって、ほぼ24時間営業なので、夜中に自宅以外の場所で原稿書きがしたくなったときに自転車で出かけたりもします。
ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「アンカー」において人気のロードバイクと言えば、やっぱりカーボンフレームのRL8とRS8。RL8はロングライド〜エンデュランス系、RS8はロードレース系のフレームです。2015年モデルは2014年からの継続ですが、いわゆる「レーシングカラー」に、新色の「レーシングブラック」が登場しました。
まずはロングライド〜エンデュランス系のRL8から。
9月1日、日本でラウンドアバウト(環状交差点)の運用が始まったというニュースがありました。環状交差点自体は以前からありましたが、日本では環状部に入る前に一時停止の義務があり、変則的なものとなっていましたが、2014年9月1日より進入時の一時停止義務がなくなりました(警察庁のリーフレットPDF)。あわせて新規に開通したラウンドアバウトもあるので、ニュースとして比較的大きく取り上げられたようです。
信号機のいらない円形の交差点「ラウンドアバウト(環状交差点)」が整備された日立市多賀町のJR常陸多賀駅前で1日、改正道路交通法の施行に伴い、県内で初めて運用が開始された。ラウンドアバウトは災害に強く、事故防止にもつながると期待されている。県警と同市などは同日、駅前でキャンペーンを行い、通行ルールの周知を図った。
引き続き、各ブランドの2015年モデルの情報をお届けしています。今回は「Tern(ターン)」のフォールディングバイクの中でフラッグシップモデルに位置する、20インチの「Verge(ヴァージュ)X20」です。
2015年モデルでは、マットブラックに赤いロゴの組み合わせになりました。