ARAYA 2015年モデル:テーパーコラムのフォークに対応した650BのクロモリMTB「MuddyFox MFB」
2014年モデルで登場した、650BホイールのクロモリMTB「アラヤ MuddyFox」。2015年モデルではマイナーチェンジが行われ、テーパーヘッドになりました。
ぱっと見は2014年モデルと変わりません。
2014年モデルで登場した、650BホイールのクロモリMTB「アラヤ MuddyFox」。2015年モデルではマイナーチェンジが行われ、テーパーヘッドになりました。
ぱっと見は2014年モデルと変わりません。
「誰でも、どんな道でも。」をテーマに、乗りやすいポジションとダートも走れるスペックで2014年モデルから登場した、GIANT(ジャイアント)の「ANYROAD」シリーズ。その2015年モデルでは、カーボンフレームのモデルも登場しています。
●ANYROAD COMAX(税別190,000円)
こちらが、カーボンフレームを採用した最上級グレードの「ANYROAD COMAX」です。上体が起きてリラックスしたポジションを取れるようにするため、トップチューブが短めでヘッドチューブが長めになっているのが「ANYROAD」の特徴です。いわゆるコンフォート系のロードバイクよりも、さらにリラックスしたポジションになります。
大阪府警の調査によると、高齢者の中には「車の方が止まってくれる」と考えている方が一定数いるようです。
自転車を利用する府内の高齢者のうち、4人に1人が「車の方が止まってくれる」と誤った認識でいることが17日、府警の聞き取り調査で分かった。「自転車は一時停止しなくてもいい」と考えている高齢者も2割以上いたという。府内では、自転車による死亡事故の死者は大半が高齢者。府警は「正しい自転車の交通ルールを知って」と呼びかけている。
引用元: 自転車の高齢者、4人に1人「車の方が止まってくれる」 大阪府警調査 – MSN産経ニュース.
割合はともかく、高齢者に限った話ではないような気もしますね。
先日、ヤマト運輸が、アシスト比を強めたリヤカー付き電動アシスト自転車を使った配送業務を行うという記事をアップしました。
リヤカー付きの電動アシスト自転車自体は、すでにさまざまなところで配送業務に活用されています。ヤマト運輸や佐川急便のような事業者はもちろん、例えばこんな会社にも入っています。
酒飯業の「カクヤス」です。
以前、Tern(ターン)の2015年モデルとして、「Verge(ヴァージュ)」シリーズの上位グレード「X20」と「X18」を紹介しましたが、20〜30万円クラスとなると、さすがにちょっと手が出ないという人も多いでしょう。しかし、Vergeシリーズを手軽に楽しめるエントリーグレードがあります。
それが「Verge N8」です。
8月にロードレースから引退し、最後にアワーレコードにチャレンジした、イェンス・フォイクト(ドイツ)。オンドレイ・ソセンカ(チェコ)が持っていた49.700kmの記録を上回る、51.115kmをたたき出して、記録更新となりました。
ヤマハ発動機が開発した、配達業務に特化したリアカー式電動アシスト自転車「PAS GEAR CARGO」。
特例措置により、通常の電動アシストより強力な「人の力の3倍」のアシスト力があります(通常は2倍)。しかし特例措置を実際に活用しPAS GEAR CARGOを運用するには、政府の認定が必要でした。そして、ヤマハ発動機とヤマト運輸が共同で申請を行い、このたび認定されたそうです。まずは実証実験として、10月より一部地域で運用が始まります(via @ur_bike_sato)。
「電動アシスト自転車は運動にならない」という意見があります。実際のところは、どうなのでしょうか。パナソニックサイクルテックのWebサイトにこんなことが書いてありました。
これが、電動自転車だと3メッツなんです。普通に歩いているのと同じ。なので普通の自転車よりもちょっと軽くなるんです。しかも、2メッツにはならない。2メッツや1メッツになってしまうと、何もしなくても動くバイクですね。
引用元: 電動アシスト自転車のイイ話 | 自転車 | Panasonic.
アキコーポレーションが新たに取り扱う「DARE(ディアー)」というブランド。最近自転車雑誌でも取り上げられているのでご存知の方も多いと思いますが、このディアーのVSRというエアロロードが、シマノの新しいディスクロードマウント「フラットマウント」を採用しています。
こちらがフレーム。
キャノンデールのアルミロード「CAAD10」シリーズは、2015年モデルも健在。そして、なんとディスクブレーキモデルもあります。Synapseにディスクブレーキモデルがあるのは想像の範疇ですが、CAAD10にもディスクとは。
CAAD10シリーズ最廉価モデルは「CAAD10 105」。
その名の通り、シマノ・105完成車です。価格は200,000円(税別)。
CAAD10 105 – CAAD10 – ELITE ROAD – ROAD – バイク – 2015.
(さらに…)
ひとつ前のエントリーに出てきたのと似たような画像ですが、私が自転車で出かけるときによく使うのが、ガソリンスタンド併設のドトールです。
町田駅近くの境川のサイクリングロードから見える場所にあるので、境川方面に走りに行ったときはよく立ち寄ります。また、自宅から5kmくらいのところにもあって、ほぼ24時間営業なので、夜中に自宅以外の場所で原稿書きがしたくなったときに自転車で出かけたりもします。