ロードバイクを買うのはクロスバイクで春夏秋冬過ごしてからでも悪くない
なんだかんだで勢いが衰えないような気がする、ロードバイクブーム。最近はロードバイクに魅力を感じるきっかけや、そもそもどんな魅力を感じているかといったことも多様化しているように思います。
なんだかんだで勢いが衰えないような気がする、ロードバイクブーム。最近はロードバイクに魅力を感じるきっかけや、そもそもどんな魅力を感じているかといったことも多様化しているように思います。
スポーツインナーウェアや自転車ウェアを企画・販売し、下高井戸に店舗も構えている「スポーツキッド」が、オリジナルブランドのヘルメット「IOP」を発表しています。
安全性、機能性、デザイン、価格のバランスを取って開発したとのことで、今回は2タイプ登場しています。
まずは「エアロタイプ シールド付き」。
記事にするタイミングを逸してしまっていたのですが、10月30日に、IAMサイクリングに所属するオーストリア人選手のマティアス・ブランドルが、アワーレコードに挑戦して51.85Kmを記録。9月にチャレンジしたフォイクトの記録を上回り、2ヶ月続けてアワーレコードが更新されました。
使用したバイクはスコットで、フォイクト同様に現代的な造形のバイクとなっています。
サイクルモード 2014、東京都町田市のビルダー「ケルビム」(今野製作所)は、「R−2」の50周年記念モデルを出展していました。
フレームの向こうに二代目の今野真一さんが写っています。
私が通っていた中学校の近くにショップ&工房がある、ケルビム。
なんだかんだで、チラッと見てきましたサイクルモードインターナショナル 2014。気になったものを、少しですが(本当に少しです)紹介します。
まずは深谷産業のオリジナルロードバイク「GHISALLO 305 ROAD」。比較的安価に購入できるクロモリロードということで、以前から知られた存在です。
ブリヂストンサイクルの商品に「親子でコーディネートが楽しめる」というコンセプトの「bikke(ビッケ)」という自転車があります。
商品情報はコチラ→bikke.
こちら、大人用のモデルの中のひとつ。サドルカバーやチャイルドシートのカバーなど、パーツの色をいろいろ変えて楽しめるようになっています。
Raleigh(ラレー)の2015年モデルとして登場した「Carlton Team TI」は、1980年代前半からそのままやってきたようなスチールフレームのロードレーサーです。
カラーリングなどは、当時のモデルをかなり忠実に再現しているようです(さすがに当時のモデルはリアルタイムには知りません)。
ベルギーのヘルメットブランド「LAZER(レイザー)」から、お手頃価格でデイリーユースにぴったりなヘルメット「CYCLONE(サイクロン)」の発売が予告されています。
税別5,800円と安価ながら、高いフィット感を追求。後頭部のアジャスター「アドバンスドターンフィット」は、柔軟性に富んだ樹脂バンドで頭囲を包みこむとのこと。シェルとライナーに段差のないインモールド一体成型で、通気孔は19個設けられています。
カラーは5種類用意されています。
この三連休はそれなりに原稿書きの仕事等があったのですが、昨日は余裕があったので午後からひとっ走りしてきました。
といっても、相変わらず川沿い周辺に設定された「いつもの周回コース」をクルッと周り、帰り道でちょっと寄り道してIngressやるくらいなんですけど。