7月1日(水)夜開催、ピナレロ2016年モデル展示会「la moda nuova 2016 Pinarello New Model Collection」
先日2016年モデルの概要を発表したピナレロ(PINARELLO)。その日本代理店を務めるカワシマサイクルサプライが、一般ユーザー向けの2016年モデル展示会「la moda nuova 2016 Pinarello New Model Collection」を、2015年7月1日(水)に開催すると発表しています。
先日2016年モデルの概要を発表したピナレロ(PINARELLO)。その日本代理店を務めるカワシマサイクルサプライが、一般ユーザー向けの2016年モデル展示会「la moda nuova 2016 Pinarello New Model Collection」を、2015年7月1日(水)に開催すると発表しています。
今年も「北海道スポーツサイクルフェスティバル」が開催されます。日程は6月13日(土)〜14日(日)の2日間で、場所は札幌市東区のスポーツ交流施設「つどーむ」屋外駐車場の特設会場です。入場無料となっています。
先週、取材で愛媛県今治市に行ってきました。取材の本題は後日紹介するとして、今日は商店街で見かけた風景を。
駅ではなく港を中心にして栄えた今治の街では、今治港から内陸に向かって商店街が伸びています。しかし近年は「しまなみ海道」の開通もあり、人の流れが大きく変わっていて、商店街は閑散としてしています。
6月1日に始まった「自転車運転者講習制度」にともなってよく聞かれるのが「自転車指導警告票」ということば。6月1日、各地においてキャンペーン的に行われた指導・取り締まりにおいてもよく出ていたようです。
高知県警が配布している交通安全教育用教材の教員用資料の中で、この「自転車指導警告票」について触れられていました。
交通安全教育用教材「T・S・N」(Traffic・Safety・News) | 高知県警察ホームページ「こうちのまもり」.
「平成27年2月号(教員用解説)」より引用します。
『指導警告票は、警察官が、自転車利用者の違反を認めた場合、その者に停止を求め、当該行為が、道路交通法違反に該当し、刑罰に該当することを認識させ、交通ルールを遵守してもらうために交付するものです。』
『(指導警告票は道路交通法に基づく処分ではなく、強く注意を喚起するものです。)』
ミヤタが、クロモリフレームのマルチパーパスバイク「SPORTOUR(スポルツアー)」を発表していました。
スポルツアーは、フレームにはミヤタ独自のSSTB(スパイラル・スプライン・トリプル・バデッド)クロモリチューブを採用、ドロップハンドルと太めのタイヤにより幅広い用途に対応するスポーツバイクです。
5月末、佐川急便が「しまなみ海道手ぶらサイクリング」というサービスを発表していました。
SGホールディングスグループの佐川急便株式会社は、「しまなみ海道手ぶらサイクリング」を5月21日から開始しました。
via 【佐川急便】「しまなみ海道手ぶらサイクリ…│ニュースリリース│佐川急便株式会社<SGホールディングスグループ>.
本州の尾道と四国の今治を結ぶ「しまなみ海道」。どうせサイクリングするなら、本州から四国まで、もしくは四国から本州まで走り通したいですよね。しかし、遠方からですとどうしても宿泊を伴う旅程になります。例えば大阪の人が金曜日の夜に尾道入りして、朝からサイクリングを楽しみ、今治に着いたらもう1泊して観光して帰る……となると、荷物を背負ったサイクリングになってしまいます。もう着ない服とかは、自宅に送ってしまえるとしても。
そこで「しまなみ海道手ぶらサイクリング」の登場というわけです。この「しまなみ海道手ぶらサイクリング」では、尾道〜今治間の提携ホテルの間で、荷物を当日配送してくれるというもの。
これなら、1泊目のホテルと2泊目のホテルの間の荷物を減らすことができます。
季節に1〜2回しかラーメンを食べない筆者ですが、とある週末、急に「あ、ラーメン食べたい」と思いました。でもせっかくの週末だから、自転車にも乗りたい。「じゃあ自転車でラーメン食べに行けばいいんだ、カロリー消費にもなるし」ということで、Googleマップを開いてちょっと離れた街にある中華料理店orラーメン屋さんを探しました。
そして、ある場所にあたりをつけて、ホームコースである鶴見川沿いを走ること数十分。
なんだか不思議な街に、来てしまった……。
自転車でも徒歩でもよく通る道路沿いに、気になる石碑があるのです。以前は何の石碑なのかまったくよくわからなかったものも、Ingressのポータルになることで、とりあえず「何なのか」はわかるようになったものもあります。
そんな“石碑系ポータル”を、自転車で出かけたついでに改めてチェックしてみました。
鶴見川の支流である麻生川沿いに、川崎市麻生区役所の柿生分庁舎というものが建っています。その敷地内にあるふたつの石碑。
5月の半ばに「田植えが近い〜」という記事をアップしました。
それから2週間ほどたって、横浜内陸でもだいぶ田植えが進んでいます。
前回訪れた「寺家ふるさと村」にふたたび行ってみると。
水が張られ田植えが行われた後でした。
2015年6月1日より、改正道交法の施行に伴い「自転車運転者講習制度」が導入されます。簡単かつ乱暴に説明すると「一定期間に自転車で何度も悪質な違反を繰り返すと講習命令が下る可能性があり、命令を受けた人は必ず講習を受けなくてはならない」「講習を拒否すると罰則がある」というものです。
自転車運転者講習制度
平成25年の改正道路交通法施行に伴い、平成27年6月1日から、自転車の運転による交通の危険を防止するための講習(自転車運転者講習)の制度が導入されます。
via 自転車はルールを守って安全運転~自転車は「車のなかま」~|警察庁.
何が悪質な違反になるかは、14項目が例示されています。上記リンク先にも書かれています。CyclingEXの過去記事は下記から。
安全講習の受講対象となる「自転車の危険行為」はこの14種類 | CyclingEX.
また、どれくらいの期間にどれくらい違反すると講習の対象になるのか。これは「3年以内で2回」となっています。都道府県公安委員会から命令が出て、講習を受講する必要があります。講習は3時間、講習手数料は5,700円です。
自転車運転者が危険行為を繰り返す。
(3年以内に2回以上)
↓
交通の危険を防止するため、都道府県公安委員会が
自転車運転者に講習の受講を命令
(受講命令に違反した場合は、5万円以下の罰金)
↓
講習の受講
[講習時間:3時間、講習手数料:5,700円]
ちなみに、14歳未満は講習の対象外です。
今まで自転車で車道を通行する習慣がなかった人が、スポーツサイクルを買うなどして「車道デビュー」するようになったとき、よく聞くのが「後ろから来るクルマが怖い」という感想です。実際、車道の左側を走っていれば後方からビュンビュンとクルマが抜いていきますし、中にはお下品な抜き方をするドライバーも(免許持ってるはずなのにどうしてでしょうね)もいますから、気持ちとしてはわかります。
「そう、だから私は自転車で車道の右側を走ります」という極端な意見はここでは無視させていただくとして、サイクリストの後方確認を助けるグッズを紹介しましょう。それは「バックミラー」です。