JAMIS 2017年モデル:路面にも天候にも左右されない!アドベンチャーロード「RENEGADE」シリーズ
自転車で知らない土地を走っていると、いろいろと「不意」な状況…
自転車で知らない土地を走っていると、いろいろと「不意」な状況…
KONA(コナ)が力を入れているアドベンチャーツーリングバイクの中から、「ROVE ST」と「SUTRA LTD」の2017年モデルを紹介。どちらもクロモリフレームと700Cホイールを採用したドロップハンドルの自転車で、太いタイヤを装着できるようになっています。
●ROVE ST
ROVE ST(ローブ ST)は、KONAを取り扱っているアキコーポレーションがサポートするアドベンチャーサイクリスト・西川昌徳氏も愛用するという、クロモリフレームのアドベンチャーツーリングバイク。
25日の日曜日、久々の晴れ間を見たという方が多かったのではないでしょうか。私も、青空なんて忘れてました。
自転車で出かけることができたのは夕方になってからでしたが、それでも晴れ間を見ることができて良かったです。気温・湿度ともに高くて、残暑という言葉も思い出しました。
RALEIGH(ラレー)が2015年モデルで発表した、往年のレーサーの雰囲気をそのまま再現したスチールフレームのロードバイク「Carlton Team TI(CRTI)」。2017年モデルでは、メインコンポーネントがカンパニョーロ・ポテンツァとなり、大きなサイズが追加されるなどの変更があります。
クラシカルなスタイルのブリヂストン「CHeRO(クエロ)」シリーズの中で、ドロップハンドルを装備してツーリング車の雰囲気を持っている、その名も「CHeRO Drop」。どちらかといえば街乗りスポーツ車の範疇であり、本格的なツーリング車ではないのですが、自転車通勤や週末のサイクリングには十分な仕様です。
そんなCHeRO Dropに、オプションの前後キャリアや泥除けを取り付けた姿が、こちら。
JAMIS(ジェイミス)の定番モデルのひとつ、クロモリロードの「QUEST(クエスト)」シリーズは、その優しい乗り味とアップライトなポジション、太めのタイヤやワイドなギア比による走りの幅の広さなどが魅力です。
こちらはQUESTシリーズの中核モデルとなる「QUEST COMP」。
COLNAGO(コルナゴ)の2017年モデルとして登場したカーボンフレームの完成車「C-RS」は、従来モデル「AC-R」の後継としてオールマイティーな性能を目指しています。
オーソドックスなルックスのC-RS。コルナゴのエントリーカーボンフレームというAC-Rの立ち位置を踏襲しつつ、現代的なスペックにリファンしたといったところでしょうか。
マイペースで気張ることなく、しかし軽やかに自転車散歩を楽しみたい——そんな人に向けて、「日本のスポーツ車」を探求するARAYA(アラヤ、新家工業)が2017年モデルで登場させたのが「PRM SWALLOW Promenade(スワロー プロムナード)」です。
スペシャライズド・ジャパンが、スポーツサイクルに関する新しいコンサルテーションのかたちとして、この夏からテスト運用しているサービスが「スペシャライズド・パーソナル」です。
ある日、取材で使用するフォールディングバイク(折りたたみ自転車)を都内でピックアップして、夕刻の青山〜新宿近辺をフラフラと走り回ったのち、新宿三丁目の「ドトール」でアイスコーヒーをすすりながら、その日中にやるべき原稿を書いたり、メールの返事を書いたりしていました。
資産問題に揺れるJCAこと公益財団法人日本サイクリング協会が、今まで開催してきた「全日本ヒルクライムシリーズ」の終了と、広報誌「CYCLING japan」の発行スケジュール変更を発表しています。
ブリヂストンサイクルの街乗り自転車「GREENLABEL」の中でも、女性を中心に人気の「MarkRosa mini」。スタッガードフレームと20インチホイールを採用したこの自転車、街中や駅前の駐輪場などでよく見かけるので、人気車種であることは知っていたわけですが、実車を詳しく観察するのは今回が初めて。