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リアの歯数は変更可能!ブリヂストンサイクル・HELMZにカーボンベルトドライブのシングルスピードが登場

  • 投稿の最終変更日:2021年10月23日
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ブリヂストンサイクルとサイクリングアパレルのnari/furiが共同開発したストリートクルーザー「HELMZ」に、ニューモデルが追加されました。今度のHELMZは、なんとカーボンベルト&シングルスピード!

今回追加されたのは、HELMZ SSSD SR1(税込159,000円)と、HELMZ SSSD S10(税込99,800円)の2モデルです。

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↑こちらがHELMZ SSSD SR1(税込159,000円)。

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↑こちらがHELMZ SSSD S10(税込99,800円)。ライザーバー仕様です。

今回のニューモデルのポイントは、カーボンベルトと、製品名にも入っている「SSSD」にあります。「SELECTABLE SINGLESPEED SOLID DRIVE」の略です。ベルトドライブでシングルスピードですが、ロード用のフリーハブを用い、リアのカセットギアプーリーが選択(=リアの歯数を変更)できます。

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COLNAGO 2014年モデル:日本限定の「TITANIO」と、MAPEIカラーが登場した「MASTER X-LIGHT」

先日、コルナゴの展示会がありました。

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アキボウ/NBSのブログでも、コルナゴの2014年モデルが掲載されています。

AKIBO / NBS Brand News COLNAGO:2014年ニューモデルラインナップのお知らせ.

その中から、2モデル紹介しましょう。

まずは「TITANIO」です。

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アラヤ2014年モデル:ツーリング・ロードの「Diagonale」と、クロモリMTB「MuddyFox 650B」

今日は新家工業の展示会から、アラヤ(ARAYA)ブランドの2車種を紹介します。

まずは700Cのツーリング・ロード「Diagonale(ディアゴナール)」です。

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ディアゴナール(=対角線)とは、フランスの長距離サイクリングのひとつ。フランス国土に9本の対角線を引いて、それを走破するというものです。

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GIANT 2014年モデル:ファットタイヤでイメージチェンジしたSEEK 1/SEEK 2/SEEK 3

ロードバイクに近いクロスバイクであるESCAPE RやRXシリーズとは対照的に、MTB系のタフなフレームや太めのタイヤを採用してきたのが「SEEK(シーク)」シリーズです。2014年モデルでは、ちょっとキャラクターが変化しました。カタログではクロスバイクという言葉は出てきません。「アーバンパスハンター」を標榜しています。

まず、SEEK 1(税込105,000円)。

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DAHON 2014年モデル:ホリゾンタルデザインの「Horize」

今日はDAHONの2014年モデルから「Horize(ホライズ)」を紹介します。

キャッチフレーズは「期待に応えて誕生したホリゾンタルフレーム」。フォールディングバイクでホリゾンタルって?と思う方もいるでしょうが、つまりはフレームが地面とまっずぐ平行になっているというわけです。

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確かに、DAHONは後ろ下がりのフレームばかりだったので、DAHONでありながらこのデザインというのは、(折りたたみ自転車としてはまったくふつうでありながら)新鮮なイメージがあります。

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アンカー2014年モデル:650BのXC MTB「XR9」

ブリヂストンのレーシングブランド「ANCHOR(アンカー)」は、ロードチームだけでなく、MTBのXCレースチームも有しています。2014年モデルのXC MTBは、650B化されました。シリーズ名は「XR9」です。

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完成車の最上位グレードとなるシマノ・XTR仕様の「XR9」(税込700,000円)です。FサスペンションはROCKSHOX SID RLT 650B(100mm)。

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GIANT 2014年モデル:ダートもオンロードも高速で駆け抜ける!新ジャンル「REVOLT」シリーズ

GIANTの2014年モデル展示会で力が入っていて、メディアからの注目度も高かったのがこちらの「REVOLT(リヴォルト)」シリーズです。

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GIANT REVOLT 1(税込157,500円)。

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ANCHOR 2014年モデル:レース向けジオメトリーのニューモデル「RS8」

ブリヂストンサイクルが、同社のスポーツ車ブランド「ANCHOR(アンカー)」のニューモデルとして、3ピースカーボンフレームの「RS8」を発表しました。

ブリヂストンサイクル株式会社(社長:竹内 雄二)はレース性能をより身近にするライト ウエイト ロードバイク

「ANCHOR RS8」 (アンカー アールエスエイト) を新たに開発しました。「ANCHOR RS8」を代表とする2014年ANCHORモデルを、

全国の販売店を通じて、10月より順次発売します。

引用元: ニュースリリース.

というわけで画像はこちら。

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アルテグラ完成車の「RS8 ELITE」、価格は税込310,000円です。レーシングカラーは写真の「レーシングレッド」のみです。

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GIANT2014年モデル:内装変速モデルが久々復活「ESCAPE R i5」

GIANTの2014年モデル展示会の中で、個人的にいちばん気になったのが、こちらの自転車です。

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写真を見てすぐにわかるように、内装変速!「ESCAPE R i5」です。

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新しい折りたたみ方法で登場!DAHON 2014年モデル「EEZZ」

先日の水曜日、横浜でDAHONの展示会がありました。そこで目についたのが「EEZZ」(イージー)というニューモデルです。

すでにBN-NETでも出ていますが……。

DAHON(ダホン)のEEZZ(イージー)は、よりスピーディーかつコンパクトに折りたたむために新たな折りたたみシステムを採用した、16インチのフォールディングバイクだ。

引用元: » DAHON 2014年モデル:新しい折りたたみ方式を採用した16インチモデル「EEZZ」|BN-NET【ビーエヌ・ネット】.

こんなカタチ。

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国道16号相模原市内の自転車道を走ってみた【バイクコンシャス】

相模原市の自転車通行環境に関する取り組みを紹介するシリーズの第2弾です。

前回はJR相模原駅近くに設けられた自転車専用通行帯を紹介しました。

相模原駅近くの自転車専用通行帯を走ってみた | CyclingEX.

今回は、国道16号に設けられた「自転車道」を紹介します。

整備区間は、相模原署前〜中央一丁目〜相模原駅入口。相模原署前〜中央一丁目が2009年3月に、相模原駅入口までが2010年3月に開通しています。道路の両方向に、交互通行で整備されました。もともとは側道で、しかもまるで駐車場のように使われているスペースでした。

ここで紹介するのは、相模原駅入口から相模原署前に向かって、道路左側(北側)の自転車道を走行した様子です。

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相模原駅入口交差点から、自転車道に入ります。いきなりですが、この自転車道の問題点のひとつが露見しています。交差点部では、信号待ちの自転車が自転車道の上に滞留してしまいますので、それを避けるように進まなくてはなりません。車道側からはアクセスしにくくなっています。

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相模原駅近くの自転車専用通行帯を走ってみた【バイクコンシャス】

CyclingEXでは一昨年に「TOKYOバイクコンシャスアワード」というネタをやりましたが、カタチを変えて復活させる予定です。具体的には、自転車の利用環境に関する「これいいよね」っていう事例を紹介していきたいと思います。まずは自分で巡れるところから巡って、記事にしたり、ある程度本数がまとまったらKindle本に再編集して発売したり……といったことを考えているところです。もう少ししたら、より具体的にお知らせしたいと思います。

さて今回は、相模原市の自転車通行環境に関する取り組みをいくつか紹介したいと思います。相模原市ではモデル地区を設けて自転車通行環境を整備していますので、それを2〜3回に分けて記事にします。まずは、JR相模原駅近くに設けられた自転車専用通行帯について。

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