GIANT JAPAN 25周年モデル「TRANCE ADVANCED 27.5 0」
1989年に設立され、今年で25周年を迎える、ジャイアントの日本法人。この25周年を記念するモデルが2種類登場しました。まずはMTBの「TRANCE ADVANCED 27.5 0」です。
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1989年に設立され、今年で25周年を迎える、ジャイアントの日本法人。この25周年を記念するモデルが2種類登場しました。まずはMTBの「TRANCE ADVANCED 27.5 0」です。
価格(5%税込):79,000円
フレーム:Quick, Butted 6061 Alloy, SAVE
フォーク:Cannondale Quick, Carbon blades
コンポーネント:シマノ・アルタス、アリビオ
変速:3×8
タイヤ:700×32C
→メーカーサイト
価格(5%税込):77,700円
フレーム:FX Alpha Gold Aluminum
フォーク:Bontrager Nebula, carbon
コンポーネント:シマノ・アセラ、デオーレ
変速:3×9
タイヤ:700×32C
→メーカーサイト
LAPIERRE(ラピエール)のロードバイク2014年モデルから、チームカラーの入門グレードを紹介します。
かつて「フランセーズ・デ・ジュー」と呼ばれたプロチーム「FDJ.fr」。フランス宝くじ公社(La Francaise des jeux)をメインスポンサーに持ち、トレードマークの四つ葉のクローバーがおなじみ。日本のサイクルロードファンにも人気があるチームです。
近年使用しているフレームは、LAPIERRE。当然、チームレプリカカラーのモデルがいくつか用意されています。その中でもっとも安価なモデルが「Audacio 300 FDJ CP」です。
キャノンデールの定番街乗りバイク「BAD BOY」シリーズ、2014年モデルの紹介です。
名前とは裏腹にすっかり定番人気商品とBAD BOY。26インチから700Cへとモデルチェンジしてだいぶ年月も経ち、そのイメージを保ちつつもすっかり優等生的な存在となっています。
今回紹介するのは、2014年モデルBAD BOYシリーズの中でも中核となる「BAD BOY 1」と「BAD BOY 5」です。
まずはBAD BOY 1。
マットブラックのカラー、片持ちのレフティフォーク、そしてヘッドショックという、いわゆる「全部入り」のBAD BOYです。タイヤは700x28C、コンポーネントはデオーレ&SLXで、3×10の30スピード仕様。価格は189,000円(5%税込)となっています。
ブリヂストンサイクルが、雑誌“Seventeen”とコラボした通学車「ステップクルーズe セブンティーンコラボモデル」を発表していました。
本製品は、セブンティーン編集チームの協力を得て、2013年7月に商品開発をスタート。読者モデルを集めた開発会議や、読者200名へのアンケート調査を実施する等、女子中高生の要望を形にしました。
引用元: ニュースリリース.
雑誌や読モとコラボした自転車って、近年増えていますね。
ミヤタが今ひそかに?力を入れているのが「MIYATA SPORTS」というカテゴリーの車種。プレミアムな完全受注生産モデル「MIYATA JAPON」のスピリットを受け継ぎつつ、マスプロ製品としてスチールフレームのバイクを展開しているのです。
単なるノスタルジーでは終わりません。伝説とは時代とともに進化していくものだから。私たちには伝説と、そして使命があります。
引用元: MIYATA自転車 | MIYATA SPORTS.
ラインナップはロードバイク中心ですが、中にはこんなランドナーも。
TREK(トレック)が、新型シクロクロスバイク「Boone(ブーン)」シリーズを発表しています。
トレック・バイシクルコーポレーション(以下、トレック)は、ファビアン・カンチェラーラがパリ~ルーベやフランドルのパヴェ(石畳)を制するために開発されたIsoSpeedテクノロジーを搭載した新型シクロクロスバイク「Boone(ブーン)」を発表します。
引用元: IsoSpeedテクノロジー搭載の新型シクロクロスバイク「Boone」を発表 | トレック.
昨年末の段階でシクロクロスワールドカップ・女子のポイントリーダであるケイティ・コンプトンが開発に協力したというBooneは、トレックのエンデュランス系ロードバイク「Domane(ドマーネ)」でおなじみ「IsoSpeed」テクノロジーを搭載しているのが特徴です。
ルイガノの街乗りMTB「GORDY」が、2014年モデルでランナップ拡充。なんとエレベーテッドチェーンステーを採用しています。
奥のイエローの車体が、エレベーテッドチェーンステーの「GORDY」、そして手前の車体が「GORDY 2」です。今回紹介するのは「GORDY」のほう。
サイクルモードのときに、Panasonic「POS」のツーリングモデルを紹介しましたが、今回はロードモデルの2014年モデルを。
■ORCD01/FRCD01
サイクルモードの会場で思わず見とれてしまったのが、グラベルライドを視野に入れたエンデュランス系ロードとして登場した「ORCD01」です。
安定した制動力をもつメカニカルディスクブレーキを搭載したロングライド専用設計のORCD01。ブレーキング時に、後三角にかかる大きな応力に対する剛性を確保したロストワックス製のオリジナルディスクエンド、低重心ジオメトリーによる優れた走行安定性、剛性のバランスに優れたクロモリプレステージチューブを採用。