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Ternのフラッグシップ「Verge X20」と、初のドロップハンドルモデル「Verge X18」
引き続き、各ブランドの2015年モデルの情報をお届けしています。今回は「Tern(ターン)」のフォールディングバイクの中でフラッグシップモデルに位置する、20インチの「Verge(ヴァージュ)X20」です。
2015年モデルでは、マットブラックに赤いロゴの組み合わせになりました。
日本向け限定カラーが用意された「COLNAGO MASTER X-LIGHT」2015年モデル
コンポーネントを見直してR 3と差別化を図った「GIANT ESCAPE AIR」2015年モデル
昨日、今日と、販売店やメディア向けにGIANT(ジャイアント)2015年モデル展示会が開催されています。発表された2015年モデルの中から、いくつか注目モデルを紹介していきましょう。
まずは、軽量なスピード系クロスバイク「ESCAPE AIR」です。
すでに「ESCAPE R 3」の2015年モデルが発表されていて、そちらがフレーム一新、パーツも一新、重量も10kgちょいと軽量になったことで、個人的には「AIRって無くなるるんだろう」と思っていました。だから、展示会で実車を見たときはちょっと意外でした。
そしてそのESCAPE AIRは、思いの外、変化していました。
太いタイヤとスイングショックを装備したミニベロ「RITEWAY GLACIER SW」
ライトウェイプロダクツジャパンの自社ブランド「RITEWAY」のGLACIERシリーズは、20インチの小径車。中でも「GLACIER SW」は、SRサンツアーのスイングショックというフロントサスペンションを採用した、ちょっと変わったモデルです。
FELT2015年モデルクロスバイク:コンフォート系ロードバイクの走行性能を取り入れ実用性も高めた「Vf シリーズ」
ライトウェイプロダクツジャパンが、FELTが2015年モデルのクロスバイクとして、コンフォート系ロードバイクの走行性能を取り入れた「Vfシリーズ」を発表しています。
FELTとしては久々に「スピード系」と呼べそうなクロスバイクの登場です。コンフォート系ロードバイクの「Zシリーズ」をベースとしながら、快適性をさらに追求。ロードバイクよりもはばの広いタイヤを装着可能にし、キャリアダボも用意するなど、実用性を高めました。
上位モデルはフレーム一新。スペシャライズドのクロスバイク「SIRRUS」シリーズ2015年モデル
先日、スペシャライズド・ジャパンのWebサイトが更新され、2015年モデルが掲載されました。今回はその中から、クロスバイクの「SIRRUS(シラス)」シリーズを紹介します。
SIRRUSといえばクロスバイクの中では定番シリーズのひとつですが、そのラインナップは、10万円以下でいわゆる一般的なクロスバイクのものと、スポーツ性能を高めた10万円以上のモデルとに大別できるかと思います。
●SIRRUS
まずは、もっとも安価な「SIRRUS」。アルミフレームとスチールフォークの組み合わせです。
変速パーツはシマノ・アルタスで、ギアは前3段、後8段の24段変速。タイヤは700×32C(幅32mm)となっています。価格は59,000円(税込)です。