サイクルモード 2015:電動アシストロードバイク「YAMHA YPJ-R」に興味津々
サイクルモードの会場の奥の方に行くと、電動アシストコーナーがあるのは例年通り。今年の注目はや砂利、ヤマハ発動機の電動アシストロードバイク「YPJ-R」でしょう。
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サイクルモードの会場の奥の方に行くと、電動アシストコーナーがあるのは例年通り。今年の注目はや砂利、ヤマハ発動機の電動アシストロードバイク「YPJ-R」でしょう。
アキコーポレーションが取り扱う「GARNEAU(ガノー)」のエンデュランス系アルミロードバイク「AXIS」シリーズ。そのエントリーモデルが、その名もずばり「AXIS」です。ビギナーがロングライドにチャレンジしやすい設計となっています。
先ほどの記事で「Nick」を紹介したDE ROSAですが、ブースを訪れる人々の反応を観察していると、やはり女性に人気があるという印象を受けます。
DE ROSAの2016年ニューモデル「Nick」は、完成車のみで販売されるミドルグレード。写真で見るとシンプルな造形に見えますが、実際はどうでしょうか。サイクルモードの会場で実車を観察してみました。
アキコーポレーションが国内代理店となっている「KONA」のWebサイトが更新されて、2016年モデルが掲載されています。そこで今回は、そのラインナップの中から「ROVE AL」を紹介します。
2016年モデルのロードバイクの中から、ビギナーの最初の1台としてアルミフレームのモデル、それもエントリーグレードよりはちょっと上のもの、価格帯でいうと15万円〜20万円たりのものを15台ピックアップしてみました。
100年を超える歴史を持つアメリカ発祥のブランド、SCHWINN(シュウィン)。そのシュウィンの展示会で毎年楽しみにしているのが、クラシックな街乗り自転車です。
これからスポーツ自転車を購入しようという人が、いろいろ調べて「どうやらクロスバイクというジャンルが良いらしい」と知り、さらに調べて行き着く自転車がGIANT(ジャイアント)の「ESCAPE R」や「ESCAPE RX」といったクロスバイクではないでしょうか。
しかし、世の中には数多くのクロスバイクがある上に、GIANTのクロスバイクだけでも実にたくさんの種類があり、初めての人にとっては何が何やら……ということになってしまいます。そこで、各製品の違いを紹介してみようというのが、この記事の趣旨です。
近年恒例になりつつあるのですが、その2016年モデル版……ということで。
[2016/10/07追記] 2017年モデル版できました。ESCAPE USERSにて公開中です。
関連記事: 2017年モデル版:これからクロスバイクが欲しいという人のために、GIANT ESCAPE R/RX/CROSTAR/GRAVIERの違いをおさらいする – ESCAPE USERS
[追記ここまで]
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
DSとは「Dual Sport」の略。TREK(トレック)が「究極のハイブリッドバイク」と謳うこのシリーズは、オンロードのサイクリングからちょっとしたトレイルまでを1台でこなせるように作られています。
シートステーやフロントフォークの肩など、至るところに入れられたツバメのシルエット。スリムなクロモリフレームとフラットハンドルが特徴のこの自転車は、ARAYA(新家工業、アラヤ)の新しい街乗りスポーツ自転車「TJS」です。
2014年モデルから現在の直線的な形状になった、FELTのエアロロード「AR」シリーズ。その性能を比較的リーズナブルな価格で体感できるのが、シマノ・105完成車の「AR5」です。
ロードバイクをベースとしつつオンもオフもいけるGTのグラベルロード「GRADE」シリーズは、2014年秋に2015年モデルとして登場。この秋発表された2016年モデルで2シーズン目を迎えます。