Tern 2017年モデル:ROJI BIKES 第二世代の小径車「Surge」と「Crest」
アキボウが、Ternブランドの新しい小径車(ミニベロ)を発表しています。8月から台数限定で先行発売、通常のデリバリーは年末頃を予定。Ternというとフォールディングバイクブランドという認知がなされていると思いますが、今回発表されたモデルは、折りたたみではありません。
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アキボウが、Ternブランドの新しい小径車(ミニベロ)を発表しています。8月から台数限定で先行発売、通常のデリバリーは年末頃を予定。Ternというとフォールディングバイクブランドという認知がなされていると思いますが、今回発表されたモデルは、折りたたみではありません。
PINARELLO(ピナレロ)の「PRIMA」は、ビギナーが日常ライドから週末のサイクリングまで幅広く楽しむのにぴったりな、アルミフレームのベーシックモデルです。
スペシャライズドの2017年モデルとして発表されたクロスバイク、「Alibi(アリバイ)」。同社の人気シリーズ「Sirrus(シラス)」が、フィットネスライドのためのスポーツ性能を追求しているのに対して、このAlibiは実用性を重視しています。
SPECIALIZED(スペシャライズド)の2016年モデルとして登場した、エアロデザインのアルミロード「Allez DSW SL Sprint」。2017年モデルではシマノ・105完成車とシマノ・ティアグラ完成車が用意され、価格もお求めやすいものとなっています。
NYCが、ROCKBIKESのクロモリロード「ENVY」に2種類のニューカーラーを追加し発表しています。
SPECIALIZED(スペシャライズド)の2017年モデルでは、ロードバイクに「サガンレプリカ」モデルが3種類設定されています。そのフレームカラーは、昨年の世界選手権を制したことを記念した、アルカンシェルとスロバキア国旗をあしらったものです。
本日、スペシャライズドのWebサイトで2017年モデルが発表されていますが、その中で気になったのが「Sequoia Elite」というモデル。クロモリフレームのアドベンチャー・ロードバイクです。
ライトウェイプロダクツジャパンが取り扱う「charge bikes」の2017年モデルから、フェンダー付きのクロスバイク「GRATER 2」を紹介します。
PINARELLO(ピナレロ)の「NEOR(ネオール)」は、同社のランナップの中ではエントリーグレードの位置するモデル。今では数少ない「カーボンバック」のフレームが特徴です。
FELTの2017年モデルとして、ディスクブレーキ搭載のロードバイク「VR」シリーズが発表されています。先の記事で紹介したカーボンフレームモデルに続き、こちらではアルミフレームモデルを紹介します。
VRシリーズの概要についてはこちらの記事をごらんください。
関連記事: FELT 2017年モデル:ディスクブレーキ採用のマルチロード「VR」シリーズ(1)概要&カーボンモデル編 – CyclingEX
●VR 30
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
FELTの2017年モデルとして、ディスクブレーキ搭載のロードバイク「VR」シリーズが発表されています。従来のエンデュランス系ロードバイク「Z」シリーズに替わるもので、FELTではこのニューモデルを「さまざまなライディングシーンに対応するために開発されたマルチロードバイク」と位置付けています。
FELTの2017年モデルとして、従来の「F」シリーズに替わるロードバイク「FR」シリーズが登場しています。ひとつ前の記事でFRシリーズ全体の概要とカーボンモデルを紹介しましたが、後編はアルミフレームのラインナップ紹介です。