FUJI 2017年モデル:STIバージョンも登場したクロモリロード「BALLAD」シリーズ
FUJI(フジ)の「BALLAD(バラッド)」は、むかしのロードレーサが持つ雰囲気を手軽に楽しむことができる、クロモリバイクです。従来は街乗りにぴったりなフラットハンドルモデルと、ダブルレバーを採用したドロップハンドルモデルの2種類でしたが、2017年モデルではシマノのSTIを搭載したモデルも登場しています。
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FUJI(フジ)の「BALLAD(バラッド)」は、むかしのロードレーサが持つ雰囲気を手軽に楽しむことができる、クロモリバイクです。従来は街乗りにぴったりなフラットハンドルモデルと、ダブルレバーを採用したドロップハンドルモデルの2種類でしたが、2017年モデルではシマノのSTIを搭載したモデルも登場しています。
NYCが展開するブランド「ROCKBIKES(ロックバイクス)」のアルミロードバイク「DEUCE」が、新たに「phase2」へと進化。超攻撃的なスタイルはそのままに、フロントシングル&ディスクブレーキ搭載となりました。
COLNAGO(コルナゴ)の2017年モデルとして発表された「A1-r」は、従来の「STRADA」に変わるアルミロード。フレームが一新され、ジオメトリーも改良されています。
KONA(コナ)の2017年モデルから、レイノルズ・520クロモリチューブを採用したトレイルバイク「EXPLOSIF(エクスプロシフ)」を紹介します。
GIANTの女性向けブランド「Liv(リブ)」から、ドロップハンドルの新しいスポーツバイク「BELIV 2(ビリーブ 2)」が登場です。
SPECIALIZED(スペシャライズド)の2017年モデルはWeb上で発表されたとき、エンデュランス系ロードバイク「Roubaix(ルーベ)」のラインナップが寂しいと感じた人も多いと思いますが、ついに新型Roubaixと、女性向けの「Ruby(ルビー)」が発表になりました。
新しいRoubaix/Rubyには、従来モデルのフォーク等で見慣れた振動吸収素材「Zelts(ゼルツ)」がみあたりません。ニューモデルでは、新しい振動吸収のための仕組みが搭載されています。
GIANT(ジャイアント)のクロスバイクといえば、ここ数年はずっと「ESCAPE ◯◯」だったわけですが、2017年モデルでは新しく「CROSTAR」が加わります。ESCAPE R3よりも軽くて、よりスポーティ。そしてESCAPE RXシリーズよりも低い価格設定とし、クロスバイクに新たな選択肢を設けています。
2015年に電動アシストロードバイク「YPJ-R」をリリースしたヤマハ発動機から、フラットハンドルのニューモデル「YPJ-C」が発表されました。
ブリヂストンサイクルのANCHOR(アンカー)より、エンデュランス系アルミロード「RL6」が発表されました。先日紹介したフルカーボンモデル「RL9」と同じく、ブリヂストン中央研究所と共同開発した「PROFOMAT」を用いて開発されています。
ROCKBIKESのフラットバーロード「PRIDE(プライド)」が、phase2からphase3へと進化。フラットバーからブルホーンバーへと変更され、スタイルが変わりました。
ブリヂストンサイクルは、同社のハイエンドスポーツ車ブランド「ANCHOR(アンカー)」から、新たなロングライド向けロードモデル「RL9」を発表しました。ブリヂストン中央研究所と共同開発したフレーム開発手法「PROFORMAT(プロフォーマット、推進力最大化解析技術)」をロングライド向けにも展開、そして700×28Cタイヤにも対応するなど、新機軸を打ち出しています。