TREK 2017年モデル:リアにIsoSpeedを搭載したアルミロード「Domane ALR 4」
TREK(トレック)の「Domane ALR 4」は、フレームのリアにTREK独自の振動吸収テクノロジー「IsoSpeed」を搭載した、アルミロードバイクです。
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TREK(トレック)の「Domane ALR 4」は、フレームのリアにTREK独自の振動吸収テクノロジー「IsoSpeed」を搭載した、アルミロードバイクです。
キャノンデール・ジャパンが、アルミロード「CAAD12」シリーズの2017年モデルを発表しました。小さめのサイズ(44から52まで)についてはジオメトリーを改良しスローピング度合いを高めたデザインとなっています。
MERIDA(メリダ)の「SCULTURA 4000」は、上位グレードと共通のデザインを持つセミエアロのカーボンフレームに、シマノ・105を搭載し、20万円を切る完成車価格を実現したロードバイクです。
ビギナー・初心者が初めて購入するロードバイクとして人気なのが、10万〜20万円くらいまでの価格帯のもの。今回は2017年モデルの中から、価格やタイプ別に20台ピックアップしてみました。
SCHWINN(シュウィン)を代表するクルーザー「STING-RAY(スティングレイ)」が、2017年モデルで久々に復刻します。1960〜70年代にアメリカで少年たちに人気だった、シュウィン・スティングレイ。
GIANT(ジャイアント)のエアロロード「PROPE(プロペル)」シリーズが発表されたのは、2013年の8月。2014年モデルの先行発表分としての登場でした。2017年モデルで4シーズン目ということになりますが、他社から数多くのエアロロードが出てきた今でも、その魅力が色あせることはありません。
GIANT(ジャイアント)のロードバイクと言えば、やっぱり「TCR」。そのラインナップに「KOM」というモデルがあります。今回はこのKOMに注目してみました。
NYCは、同社のオリジナルブランド「ROCKBIKES(ロックバイクス)」の人気クロモリロードバイク「ENVY(エンヴィ)」に、新色のBurnished Burgandy(バーニッシュド バーガンディ)を追加し、11月初旬より販売すると発表しています。
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。
JAMIS(ジェイミス)のクロスバイク「CODA(コーダ)」シリーズは、クロモリフレームが特徴のロングセラー。上体が起きたポジションと、滑らかな乗り心地が魅力です。
ブリヂストンサイクルが、フラットバーロードの「CYLVA(シルヴァ) FR16」を発表しています。同社の「GREENLABEL(グリーンレーベル)」としてまとめられているものの中では、初めてのフラットバーロード。オプションでドロップハンドル化キットも発売されます。
これからロードバイクを買いたいと思っている方を対象とした、ロードバイクと他の自転車との違いや、ロードバイクの中でもいくつかあるジャンル等について紹介した記事を今年の2月に掲載したのですが、内容を2017年モデルに対応したものにアップデートしたので、お知らせです。
CANNONDALE(キャノンデール)の2017年モデルでは、「SUPERX CARBON 105」と「CAADX TIAGRA」というふたつのシクロクロスモデルがあります。「SUPERX CARBON 105」では新たに、MTBに投入されていたAi(アシンメトリックインテグレーション)オフセットドライブトレイン)が採用されています。