360°撮影ができるInsta360 X3を購入したので、とりあえず自転車で使ってみました。
Insta360のアクセサリーに「第三者視点自転車用ハンドルバーマウント」というものがあって、とりあえず自分も発注したのですが、この動画の撮影時点では到着していません。レンズカバーもこの時点ではまだなので、ちょっとおっかなびっくり。
今回は、SONY アクションカム用のハンドルバーマウントを使っています。
自転車は、いわゆる「シティサイクル系クロスバイク」のMarkRosa S7で、鶴見川沿いをのんびりと走りました。
撮影した動画ファイルをMacに取り込んで、無償配布されているデスクトップアプリ「Insta360 Studio 2022」でちょっとした編集を加え、さらにMacのiMovieで仕上げました。
ふとした瞬間に現れる中華っぽさが気になるときもあるものの、本体/スマホアプリ/デスクトップアプリのいずれもなかなか洗練されてるなという印象をもちました。
Insta360 X3 -通常版
本体はAmazonなんかでも買えるのですが、アクセサリー類は店頭にはあまり在庫しておらず、Insta360が公式でやっているAmazonや楽天のストアも取り扱いアイテムが限られています。今のところは、Insta360公式ストアで買うのが確実な模様です。
私は、第三者視点自転車用ハンドルバーマウントとレンズカバーを公式ストアで購入しました。9/28の夜遅くに注文して、10/1に不在通知があり(寝てた)、中1日あって10/3の昼に受け取りました。結構早いですね。
そんなわけで、動画はこちらです。
リンク: アクションカメラ | 360°カメラ – Insta360公式サイト
(SUGAI Gen)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。