キャノンデール・ジャパンが、Eロードバイク「Synapse Neo(シナプス ネオ)」の予約受付開始をアナウンスしています。

photo_キャノンデール・ジャパン

Cannondaleのエンデュランス系ロードバイク「Synapse」の名を冠したこのE-BIKEは、Bosch製のアシストユニットの中でも第3世代となる「G3アクティブラインプラス」を搭載。バッテリーは大容量の500Whで、フレームのダウンチューブと一体化したデザインとなっています。エコモード選択時、自転車協会の定めた標準パターンで最長166kmのアシスト走行が可能とのことです。

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また、現在のところBosch製アシストユニット搭載Eロードバイクとしては唯一であるという、フロントダブル仕様となっているのも特徴。メインコンポーネントはシマノ・ティアグラです(2×10)。

※なお、日本国内で発売されているミッドドライブかつフロントダブル搭載のEロードバイクとしては、すでにヤマハ・YPJシリーズが存在します。

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タイヤは700×32Cを標準装備し、35Cが装着可能。Synapseを名乗るだけあり、ロングライド向けの設定となっています。

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価格は390,000円(税別)です。

リンク: Synapse Neo 2 | Road Bikes | Cannondale

(SUGAI Gen)