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  • 投稿の最終変更日:2019年8月26日
  • 投稿カテゴリー:コラム
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2019年8月24日に、渋谷「TRUNK (HOTEL) 」において、CHERUBIM(ケルビム)のポップアップイベント「Shinichi Konno Desgin Works」が開催されました。展示の中から、LEVI’SとCHERUBIMがコラボレーションしたコミューターバイクを紹介。

このバイクは2012年にLEVI’Sが「LEVI’S COMMUTER」を発表した際にコラボモデルとしてまずコンセプトバイクが発表され、後ににLEVI’Sを通じて限定受注生産により発売されたもの。展示されたこのバイク自体は、2013年の製作と説明されていました。

マットブラックのフレームに、ブラックのCHERUBIMロゴとLEVI’Sロゴが入ります。

セミドロップハンドルを装備。

内装変速のシマノ・アルフィーネとディスクブレーキが使われているのも、大きな特徴です。

チェーンのテンションを調整するため、BBはエキセントリック式となっています。今野真一さんによれば、ホイールとシートチューブの間隔が変わらないようにするため、スライド式ではなくエキセントリックにしたとのこと。

フォーククラウンと一体になった、極小フェンダー。

なお、当時の価格は税込みで472,500円だったそうです。

リンク: CHERUBIM/今野製作所

(Gen SUGAI)