「オリックスレンタカー」でおなじみのオリックス自動車が、電動アシスト自転車のレンタル事業を開始します。

オリックス自動車株式会社(本社:東京都港区、社長:三谷 英司)は、環境に配慮した自動車関連サービスを推進する一環として、3月1日より、電動アシスト付き自転車をレンタルするレンタサイクル事業を開始します。

 オリックス自動車は、利便性などを求めるお客さまのニーズに合わせて、レンタカーやカーシェアリングをはじめとするさまざまなサービスをご提供してきました。昨今の環境に対する意識の高まりや健康志向により、自転車の積極活用が見込まれることから、移動手段の1つとして、自転車をレンタルでご提供することにしました。

via release.nikkei.co.jp


リリースにもあるように、サービス開始は3月1日からで、オリックスのレンタカーネットワーク(オリックスレンタカーおよびジャパレン)11店舗に100台が導入されるとのこと。利用料金は1日2,000円。別途デポジットとして3,000円を預ける必要があります(何も問題なく返却すれば3,000円は戻ります)。


用意される電動アシスト自転車は、パナソニックサイクルテックの「リチウムビビ・ラッテ」です。


リチウムビビ・ラッテ | 自転車 | Panasonic
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導入店舗等の詳しい情報は、オリックス自動車のWebサイトからどうぞ。


オリックス自動車|プレスリリース

(須貝弦)


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