アサヒコムのMY TOWN京都にこんな記事が上がっていました。
asahi.com:真ん中に―電柱が10本 舞鶴の自転車道-マイタウン京都
赤く塗られた自転車道の真ん中に、電柱が――。舞鶴市西部の倉谷地区の市道沿いに市が整備した自転車道に、まるで自転車の走行を遮るように10本の電柱が縦に並んでいる。2年前の整備の際に電柱が移設されず、放置されたまま。これまでに事故などの報告はないが、市民から「安心して自転車道を走れない」との声が上がっている。
無理無理、こんなの無理(笑)
『地下に太い水道管が通っており、構造上、工事が難しいことが判明』だそうで、それがまぁ、仕方の無いことだとしたら、自転車道(しかも歩道をわざわざ車道側に拡幅し、赤く着色している)を作ること自体を、やめといたほうがよかったんじゃないでしょうか。計画練り直して、車道の左側端あたりを水色にでもペイントしてくれたほうが、良かったのではないでしょうか。
「がんばりま賞」進呈です!
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。