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  • 投稿の最終変更日:2012年1月5日
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●ELITEホームトレーナーのエントリーモデル


[新製品情報] ELITE NOVO MAG SPEED エラストGEL | RIOGRANDE

5段階負荷調整機能が付いたベーシックなマグネティック負荷タイプのホームトレーナー。比較的軽めのトレーニングやレース前のウォーミングアップ、フィットネスに最適。イタリア・エリート社ならではの存在感あるフレームデザインも魅力的です。


●「自転車は歩道」崩さず


銀輪の死角:都「自転車は歩道」崩さず 沿道の停車需要多く – 毎日jp(毎日新聞)

警察庁が自転車の原則車道走行を打ち出す中、東京都は歩道を走らせる道路整備方針を崩していない。車の交通量や路上停車の需要、沿道商店街の意向などがその理由で、自転車の通行を前提とした幅広の歩道「自転車歩行者道(自歩道)」を第一に整備していくという。だが、有識者は「自転車の安全走行や利用促進にマイナス」と懸念している。

●歩道上の自転車を一方通行にする実験


神奈川県警が自転車走行初実験 歩道を一方通行に – 47NEWS(よんななニュース)

神奈川県警は5日、歩道を走る自転車と歩行者が交錯する事故が多発しているため、安全に走行できるように自転車を一方通行に規制する社会実験を10日から31日まで相模原市で実施すると発表した。

●新潟でも取り組み開始


自転車:取り締まり強化 県警、専用通行帯増加も検討 /新潟 – 毎日jp(毎日新聞)

県警は、自転車の交通量が多い場所や自転車が関係する事故が多発している場所などを「自転車指導啓発重点地区・路線」に指定。新潟市中央区の国道7号の一部や同市西区の新潟大学周辺、新発田市のJR新発田駅前など県内14地区25路線で、交通違反者への指導や取り締まりを強化する。

 また、道路管理者や自治体と連携して自転車専用走行空間の整備も行う。今後、自転車専用通行帯(自転車レーン)を増やす方向で検討しており、2月に国や県、新潟市と会議を開き、計画を進める予定。

■私はこう思うわけですが


警察庁は件の自転車総合対策の通達において、本来管轄外である道路の構造にまで踏み込んで言及し、国土交通省でも警察庁、有識者を交えた会議を持って、自転車通行のガイドラインを「作ろうとしている」わけです。今、まさに作業中。各都道府県や警察本部が動き出すのは、そのガイドラインの内容を受けてからで良いんじゃないですか? 拙速にてんでばらばらに動く意味ってあるんでしょうか。もちろん地域の実情云々とかあるのはわかりますけど、それって、まず国としての大きな方針があって、その次の話ですよね。


(須貝弦)



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