先日「ぴすとちゃん」の紹介記事を書きながら、ふと「まさか川崎競輪場とかにも萌えキャラいたりしないよな……」と心配になりました。
↑2009年1月の平日に行ったときの、ガランとした川崎競輪場(本場開催日です)。
そんなわけでサイトをのぞいてみますと、
どうやら川崎競輪は昭和昭和テイスト押しで行くことにしたみたいです。
キャッチコピーは「懐かしさ、興奮、そしてドラマチック。」
懐かしいというか、ボロいというか(笑)
そしてB級グルメもプッシュされています。
B級グルメメインでも成り立つんじゃないかというくらいの押し具合です。
競輪場というとどうしても客層になじめない人が多いと思いますが、何人かで行ってB級グルメとビールでわいわいやるのもいいかなと思いました。
リンク:川崎競輪
(須貝弦)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。