産経デジタル「Cyclist」のインタビュー記事「じてつう物語」も、おかげさまで7本目!
今回お話をお伺いしたのは、心臓外科医の方。
その通勤経路は、町田から大崎まで、片道30km!
片道30kmを通う心臓外科医の「楽しみ」と「配慮」 武藤康司さん – cyclist
「東京都町田市から品川区大崎まで、片道30kmを自転車通勤しています」……そんなメールが編集部に舞い込んできた。距離もさることながら、どんなルートを思い描いてみても、自転車で通勤するには少々ハードではないだろうか。しかも職業はハードな日々を過ごす医師だという。さっそく、お話を伺った。
私自身町田市民で、品川までオートバイで通勤していたことがあるのですが、そこを自転車で通うとは。心臓外科医というたいへんなお仕事ならではの注意点なども伺うことができ、楽しい取材でした。
お時間あればぜひお読みください。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。