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  • 投稿の最終変更日:2013年1月21日
  • 投稿カテゴリー:iPhone / グッズ紹介
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だいぶ前の記事になりますが、未だによく読まれているのが、田中さんに寄稿していただいたこちらの記事です。


iPhoneを本格サイクルコンピュータに変身させるアプリ「REK」


上記記事はすでに内容が古くなっており、画像へのリンクも切れていますが、紹介した製品は現在「LiveCycling」に進化しています。


Soneru Live Seriese – ライブシリーズ iPhoneアプリケーションで、充実したサイクリングライフを。


そして上記の記事から今日までの間にあったトレンドの変化として、センサーとiPhoneとのやりとりが、ANT+からBluetoothに変わりつつあるということでしょうか。「LiveCycling」の開発元であるSoneruでも、Bluetooth 4.0を採用した「Wahoo Fitness Blue SC センサー」をAmazon経由で販売しています。


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ソネル @ Amazon.co.jp


センサー本体はチェーンステーに取り付け、マグネットをスポークとクランクに取り付けて使用。Bluetooth 4.0でiPhoneやiPad、iPod touch(Bluetooth 4.0対応機種)にデータが送られます。


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最近フォーカルポイントもApple Store経由で扱うようになったこともあってか、価格が下がってますね。


iPhoneを自転車で使うための製品はいろいろありますが、例えばケース類はiPhoneの形状自体が変わると使えなくなり、センサー類はコネクタ形状の変更で今まで使えていたものがiPhone 5ではアダプターを介さないと使えなくなるといったことがありました。


ケースのほうでは、iPhoneの形状に左右されない、iPhone以外のスマートフォンでも使用できるような汎用的な形状を持った製品も多くなってきました。ケースではない、単なるマウントを使う人もいます(私もそうです)。防水性はゼロですが、スマートフォンの形状を気にしなくてよいのがメリットです。


そしてセンサーとiPhoneとのやり取りに関しては、iPhone側が標準で対応するBluetoothが当面の主流になっていくのでしょうか。スーマトフォン+自転車に限ったことではなく、例えば海外で発表されているGARMINのニューモデル「Edge 810」「Edge 510」もBluetoothを採用しています。


Garmin Edge 810 GPS Cycle Computer Review – BikeRadar


(Gen SUGAI)





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