株式会社オージーケーカブトが、Kabutoブランドより冷感性能を高めBoaを採用したヘルメット「ZENARD-EX(ゼナード・EX)」を発表しています。
フラッグシップモデルの「ZENARD(ゼナード)」の進化版として発表されたのが、「ZENARD-EX」です。
最高の冷感性能を発揮させるために、ヘルメットの前方に開口面積の大きなエアインレットを設けるなどして、エアフローを改良しています。
また、Boaフィットシステムを採用した新開発の「KBF-1アジャスター」を搭載。アジャスターは、上下4段階の高さ調整も可能です。
カラーは、マットホワイト、マットブラック、ホワイトレッド、ブラックグリーン、ネイビーブルーの全5色を用意。サイズはS/MとLの2サイズが設定されます。
2019年春発売予定で、価格は32,000円(税別)と予告されています。
なお、同社の「ヘルメット破損交換制度」対応製品となっています。
また、このZENARD-EXは、2018年10月20日(土)より開催される『2018ジャパンカップサイクルロードレース』のKabutoブースにおいて、一般向けに初披露される予定です。
●ZENARD-EX(ゼナード・EX)
価格:32,000円(税別)
カラー:マットホワイト、マットブラック、ホワイトレッド、ブラックグリーン、ネイビーブルー
サイズ:S/M、L
重量:N.A.
※JCF(公財)日本自転車競技連盟公認
※ヘルメット破損交換制度対象
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。