東京・青山にあるブリヂストンサイクルのコンセプトストア「RATIO &C(レシオ・アンドシー)」が、BRIDGESTONE GREEN LABELの自転車を通じて東京の楽しみ方を提案するキャンペーン「FEEL &RIDE IN TOKYO」を、2018年11月16日(金)まで実施しています。
カフェ併設のコンセプトストアである「RATIO &C」では、今までブリヂストンサイクルのネオコット・クロモリフレームを用いたシティバイク「BRIDGESTONE NEOCOT」が展示販売されていましたが、今回のキャンペーンでは、同社の街乗り自転車「BRIDGESTONE GREEN LABEL」が、そのラインナップに加わります。
BRIDGESTONE GREEN LABELは、クロスバイクやちょっとスポーティなシティサイクルが中心のラインナップ。ベルトドライブのクロスバイクなんかもあります。
キャンペーン中は、BRIDGESTONE GREEN LABELの試乗だけでなく、実際に購入することも可能。そして期間中の購入者には、RATIO &Cが開催するサイクリングイベントへの無料招待が特典として用意されています。
もちろん、従来どおり「ONIBUS」のスペシャリティコーヒーを楽しむこともできますよ。
キャンペーン仕様になった店内の様子について、CyclingEXが参加し毎週金曜に更新しているブリヂストンサイクルのファンサイト「BRI-CHAN」でも紹介しています。
リンク: 自転車のある暮らしを体験しよう — 東京・青山のRATIO &Cで「FEEL &RIDE IN TOKYO」を開催
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。