毎週金曜日に更新している「BRI-CHAN」。今回は、クロスバイクのメンテナンス知識として必須であろう「チューブ交換」について解説しています。
たいていの作業は自転車屋さんにお願いするとしても、出先でパンクした時にチューブを交換する方法は、知っておいたほうが良いでしょう。ごくごくフツーのクロスバイクであるブリヂストンの「CYLVA F24」を例に、紹介しています。
ホイールを外して、タイヤも外し、チューブを交換して再度ホイールを自転車に取り付けるまでを、前編・後編に分けて紹介しています。
簡単といえば簡単だけど、思いの外難易度が高いとも言える作業ですが、覚えておいて損はありません。自転車店によっては、実際にレクチャーしてくれるところもあります。
クロスバイクで気持ちよくサイクリングしているときや、通勤・通学の途中に、タイヤがパンクしてしまったら!そんなとき、予備のチューブや携帯ポンプなどがあれば、タイヤチューブを交換することによって、すばやく簡単に解決することができます。そこで今回は、基本的なメンテナンスとして、前後のホイールの脱着と、チューブの交換方法を紹介します。
関連記事: クロスバイクのチューブ交換にチャレンジ(前編) – BRI-CHAN
基本的なメンテナンスとして、前後のホイールの脱着とチューブの交換方法を、BRIDGESTONEのクロスバイク「CYLVA F24」を例に紹介する後編です。
関連記事: クロスバイクのチューブ交換にチャレンジ(後編) – BRI-CHAN
●BRI-CHANとは
日本を代表する自転車メーカー・ブリヂストンサイクルのファンサイトとして、2016年1月よりスタート。CyclingEXが編集部(チーフブロガー)として参加しています。
リンク: BRI-CHAN – bridgestone greenlabel fan channel「ブリチャン」
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。