ブリヂストンサイクルのレーシングブランド「BRIDGESTONE ANCHOR(ブリヂストンアンカー)」のラインナップの中でも、長期に渡って人気を維持しているクロモリフレームのロードバイク「RNC7」。今回紹介するのは、残念ながら2107年モデル限りとなったレーシングカラーで仕上げられた1台です。
横浜・鶴ヶ峰にある「山内輪店」は、BRIDGESTONE ANCHOR、中でもネオコットクロモリフレームの販売に力を入れているショップ。お客様のKさんが選択したのは「レーシングダークシルバー」です。
ネオコットクロモリプロフェッショナルフレームの特徴的なシルエットに、胴抜きの渋いシルバーが似合っています。
2018年モデルではこのレーシングカラーが選択できないのが、ちょっと残念。
画像提供:山内輪店 & K様
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。