Cannondale(キャノンデール)が、シクロクロスバイク「SUPER X」の2018年モデルを発表しています。
アメリカのシクロクロスチャンピオン、ステファン・ハイドも使用する、カーボンフレームのシクロクロスモデル「SUPER X」。40mm幅のタイヤまで装着可能なクリアランスをもちつつ、チェーンステー長を短くして、優れたトラクション、そして俊敏さと安定感のあるハンドリングを両立しています。
販売される完成車は下記のカラー。メインコンポーネントは、1×11のSRAM・Apex 1。ブレーキはSRAM・Apexの油圧式ディスクとなっています。
クランクはキャノンデールのSiで、40Tのチェーンリングを装備。
価格は350,000円(税別)です。
リンク: Cannondale Bicycles
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。