Cannondale(キャノンデール)が2018年モデルとして発表した、エンデュランス系ロードの新型「SYNAPSE」。今回は、シマノ・デュラエースを搭載した完成車「SYNAPSE HI-MOD DISC DURA-ACE」の各部を紹介します。
フレーム:NEW Synapse Disc、BallisTec Hi-MOD Carbon
メインコンポーネント:シマノ・デュラエース
タイヤサイズ:700×28C
価格:650,000円(税別)
※実際の製品はステム&ハンドルがSAVEシステムバーとなります
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[2017/8/29追記]スペック変更がありました。
ハンドルバーは「Cannondale Escape Hanger Carbon Handlebar」、ステムは「C1 Ultralight Alloy Stem」となります。
関連記事: Cannondale 2018年モデル:SAVEマイクロサスペンションがさらに進化したエンデュランスロード「SYNAPSE」 – CyclingEX
リンク: Cannondale Bicycles
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。