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  • 投稿の最終変更日:2017年6月9日
  • 投稿カテゴリー:お知らせ / ハウツー
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すでに沖縄から関東甲信まで梅雨入りしていますが、雨が多い季節は自転車に乗る機会も減りますよね。そうやってしばらく乗らないでいるうちにめっきり減ってしまうのが、タイヤの空気です。いざ乗ろうとするとすっかり空気が抜けていて、そのまま乗ってしまうとパンクしてしまう……なんてこともあります。梅雨時で乗る機会が少なくても、空気は入れておきましょう。

毎週金曜日に更新している姉妹サイト「BRI-CHAN」では、自転車のパンク予防には空気をちゃんと入れておくことが、簡単かつ有効な手段——といったことを何度か記事にしています。また、シティサイクルがパンクしてしまった際の修理方法も紹介していますので、ここであらためてまとめておきます。

通勤や通学など、決まった時間までに行かなければならないときに、自転車のタイヤがパンクしてしまうと本当に困りますよね。では、パンクしないためにはどうすれば良いでしょうか。

関連記事: 自転車をパンクさせないための第一歩はちゃんと空気を入れること – BRI-CHAN

万が一パンクしてしまったときの備えとして、パンク修理の方法を覚えておくと良いでしょう。

関連記事: シティサイクルのパンク修理にチャレンジしてみよう – BRI-CHAN

とくにクロスバイクのようなスポーツ自転車の場合は、予備のチューブやタイヤレバーをサドルバッグに入れて携行し、携帯ポンプをフレームのボトルケージ台座に取り付けておけばいざというとき安心です。でも、携帯ポンプって、空気を入れるのにどれくらいポンピングをする必要があるのでしょうか。

関連記事: 携帯ポンプで空気を入れるのってやっぱり大変!? クロスバイクで実際に試してみた – BRI-CHAN

日頃のメンテナンスでいちばん身近なものといえば、タイヤに空気を入れることではないでしょうか。ちゃんと空気を入れておけば、パンクするリスクも防ぐことができるからです。

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(Gen SUGAI)