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アメリカの有名スポーツバイクメーカー「TREK(トレック)」のカスタマイズプログラム「プロジェクト・ワン」をご存知ですか? TREKのバイクを、カラーからパーツ構成まで詳細にカスタマイズ。しかもそれをパソコンやタブレットデバイス、スマートフォン等の画面で詳細にシミュレーションすることができます。
今回は、そんなプロジェクト・ワンの特徴をざっくりと紹介しましょう。
まずは、カスタマイズできるモデルの多さ。ロードバイクは14モデル、MTBは7モデル(いずれも女性向けモデルを含む)がプロジェクト・ワンの対象となっています。カスタマイズ可能な車種をこれだけ取り揃えたサービスは、他に見当たりません。
そして豊富なカラー。例えば「Domane SLR 6」の場合、あらかじめ用意された9種類のカラーの他に、カスタマイズ可能なカラースキーム(塗り分けの種類)が9種類用意されています。
「Gran Premio」というカラースキームを例にとると、メインのフレームカラー35色に加えて、トップチューブ上面のカラーがグラデーションを含む47色、フォークとチェーンステーの内側のカラーも35色から選ぶことができます。
パーツについても豊富に用意されており、ハンドルやステム、ホイールやタイヤを予算や目的に応じて選べますし、バーテープやアウターワイヤー、ホイールのデカールなどのカラーも選択可能です。
これらが画面上で詳細にシミュレーションできるのも大きな特徴。どんなカラーでどんなパーツ構成になっているのかを、高解像度の画像で確認できるのは魅力です。
プロジェクト・ワンのWebサイトでシミュレーションしたカスタマイズ内容は、そのままTREKの販売店でオーダーできます。販売店ではさらに、クランク長、ステム長、ハンドル幅など、各パーツのサイズを選ぶことになります。
今すぐバイクを購入する予定がなくても、シミュレーションするのは自由。現在TREKでは「TRY!プロジェクト・ワンキャンペーン」を実施中です。ここで紹介したプロジェクト・ワンのWebサイト上でカスタマイズのシミュレーションを行い、そのバイク画像をTREK(日本)のFacebookページ内にあるキャンペーン記事のコメント欄に投稿して、投票期間内に多くの”いいね”を集めた写真を投稿した人にプレゼントが贈られるというもの。
この機会にぜひ試してみてはいかがでしょう。
キャンペーンの詳細は、下記バナーからどうぞ!
(制作:CyclingEX 提供:トレック・ジャパン)