いや、最近ジャージやサイクリングパンツもモンベル率が高まっているんですけどね。でもモンベル製品でいちばん重宝しているのは、やはりインナーなのです。
モンベルのインナーといえば「ジオライン」シリーズ。また、秋冬物としては「スーパーメリノウール」もあり、それぞれ複数のウエイトが用意されています。とくにこれからの季節はスーパーメリノウールの愛用者が多いようです。
筆者が個人的に晩秋〜初冬や春先に愛用しているのが「ジオライン M.W.」のロングスリーブとタイツ。
情報源: モンベル | オンラインショップ | ジオライン M.W.ラウンドネックシャツ Men’s
情報源: モンベル | オンラインショップ | ジオライン M.W.タイツ Men’s
ジオライン M.W.(ミドルウエイト)は、保温性に優れながら高い吸湿速乾性能を持っているのが魅力です。そのサラッとした着心地は一度体験すると、アクティビティのときだけでなく「もう普段のインナーこれでいい!」と思えるほど。外は肌寒いのに通勤電車の中は蒸し暑い……なんていう季節にも重宝します。
すでに色々なところで書かれていますが、臭いにくいのも良いですね。個人的にジオラインのインナーとコアスパンオックスフォードシャツは、早朝から深夜まで出ずっぱりの日や出張の際の定番となっています。
春夏は春夏で、L.W.(ライトウエイト)のノースリーブが、これまた快適。シーズンごとに買い足していくと、普段使いも含めてだんだんインナーがモンベルだらけになっていきます。筆者はたぶん、近日中にスーパーメリノウールにも手を出すでしょう。ポイントも貯まってるし。
情報源: モンベル – アウトドア総合ブランド
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。