flickrで見つけた「自転車通行空間のある風景」を紹介する企画の第12回。今回はアメリカ、ワシントンD.C.から、対面通行の自転車道について。
道路の右側に、対面通行の自転車道があります(簡易ですが車道と分離されているので、自転車道と表記しました)。
もともと車道であった場所を転換したもののようですね。
路面が緑色にペイントされたところもあります。
ちなみにワシントンD.C.では、一方通行の自転車レーンもあれば、道路の中央に対面通行の自転車道を配置している例もあります。
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これらは、どう使い分けられているのでしょうね。
Googleマップで街中を見ると……
重点ルートが定められ、整備されているようです。
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(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。