マクドナルドでトレーに敷かれた紙。そこにあるイラストをなんとなく眺めていたのですが。
労働力の確保は重要な課題のようです。
いちいち見ない、見ないぞ……と思っても、ついつい見てしまいますよね。
ああ、惜しい!
他は適度に細かく、バランスよく描かれてるんですけどね。
個人的には、こういうのって、あえてやっているのかな……という気もしています。
関連記事: コネタ:ふしぎな自転車イラスト(よくあるパターン) – CyclingEX
また、先日話題になったこちらに比べれば、ずっと現実的ですね。
なんの準備もなしに「今ここで自転車の絵、描いてくれる?」と言われたら、多くの人は正しい形が思い出せずに苦労するはずで、中には本物とは似ても似つかぬ奇妙キテレツな自転車を描いてしまう人もいるかもしれません。そのようにして描かれた自転車をCGで現実化してみると、ものすごいことになってしまいました。
情報源: 実物を見ずに描いてもらった自転車イラストを現実化すると大体こんな感じになる – GIGAZINE
Gianluca Gimini *product design & visual communication
情報源: Gianluca Gimini – *product design & visual communication – homepage
CGではなく立体物であったら、壮観だろうと思います。
ちなみにこのGianluca Gimini氏、Marco Ugolini氏とのコラボでこんな作品も公開していました(Marco Ugolini氏のほうで)。
情報源: Bauhaus Revisited on Behance
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。