ライトウェイプロダクツジャパンのオリジナルブランド「RITEWAY(ライトウェイ)」のクロスバイク「SHEPHERD CITY(シェファード シティ)」の2016年モデルが登場しました。
日本人が日本人の体型を考えて設計していること、ギアやブレーキなどの基本的なパーツを日本のシマノ製で統一している点などが大きな特徴です。
2015年モデルでは10色のカラーバリエーションでしたが、2016年モデルではさらに増えて12色。サイズ展開も380、420、460、500とひととおり揃っているので、自分の体格と好みに合わせて選びやすくなっています。
というわけで、全12色を紹介しましょう。
最後の「ネコフラージュ」って何だ!と思ったら、よく見るとネコが描かれているのでした。肉球にちなんで29匹のネコが描かれているんだとか。
価格は税別53,000円となっています。詳しくはライトウェイのWebサイトでどうぞ。
(Gen SUGAI)
須貝 弦(すがい・げん):1975年東京都新宿区生まれ、川崎市麻生区在住。雑誌原稿の編集・取材・執筆の他、企業Webサイトやオフィシャルブログの制作にも携わる。自転車と小田急ロマンスカーが好き。初めてのスポーツ自転車は1986年あたりのアラヤ・マディフォックス。2001年頃にGTのクロスバイクで数年ぶりにスポーツ自転車に復帰。現在のメインの愛車はアルミのロードバイク「TREK Domane AL3 DISC」。